ロアッソ熊本は7日、DF
酒井匠の負傷を発表した。
酒井は8月30日に行われた第103回天皇杯準々決勝のヴィッセル神戸戦で負傷していた。
検査の結果、右足関節外果骨折と診断。熊本市内の病院で6日に手術を行ったとのことだ。なお、全治は約3カ月とされ、今季中の復帰は難しくなった。
酒井は神戸戦の延長前半4分に途中出場。しかし、延長前半終了間際に芝に足を取られて転倒。そのままプレー続行不可能となっていた。
酒井は7月にFC大阪から期限付き移籍で加入。熊本では明治安田生命J2リーグで4試合に出場していた。