半年遅れの新人の洗礼!バイエルンⅡの福井太智がチームメイトの前でONE PIECEの『ウィーアー!』熱唱

2023.07.19 12:00 Wed
【動画】福井太智がONE PIECEの『ウィーアー!』を熱唱!

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鎌田大地はどうなる?最終節前にトゥドール監督が言及「彼は残留を望んでいる」

ラツィオのイゴール・トゥドール監督が、去就が注目される日本代表MF鎌田大地(27)について言及した。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。 セリエAのシーズンも今日で終了。最終節の6試合が行われ、ラツィオはサッスオーロと対戦する。 マウリツィオ・サッリ監督の下で苦戦した中、トゥドール監督が就任してからはチームは持ち直し、7位でのフィニッシュが確定している。 その中でも大きな変化があったのは鎌田。サッリ前監督の下では不遇の時間を過ごしていたが、トゥドール監督はその才能を評価し、リーグ戦では全試合先発出場。インテル戦では圧巻のミドルシュートまで決めていた。 このところ、ラツィオの話題は鎌田の去就について。1年契約の満了が迫っている状況だが、残留か退団かが大きな注目を集めている。 苦しい時期には不要という声もあった中、トゥドール監督の下で再び輝いた鎌田には残留を願う声も。本人も自身の立ち位置が変わったこともあり、残留に前向きな一方で、契約条件の変更を交渉しているという話もある。 一方で、クリスタル・パレスが鎌田に関心を寄せており、フランクフルト時代の恩師でもあるオリバー・グラスナー監督が熱心に誘っているようだ。 揺れる鎌田の去就だが、トゥドール監督は最終節を前に改めて鎌田について言及。チームに残るだろうとした。 「彼は残留を望んでいる。近日中にクラブと会い、契約更新に努めることになるだろう」 「我々はこの件ができる限り早く解決されることを望んでいる」 2024.05.26 22:55 Sun

「完全にバージョンダウン」「シーズンは長かった」アトレティコ戦フル出場の久保建英、苦しんだ後半戦の戦いも「常にトライしていた」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がラ・リーガでの今シーズンラストマッチを戦った。 25日、ラ・リーガ最終節が行われ、ソシエダはアトレティコ・マドリーと対戦。久保は先発フル出場を果たすも、0-2で敗れた。 今シーズンはホームでの戦績が非常に悪かったソシエダ。久保はシーズン当初はゴール、アシストとチームに結果で貢献していたが、徐々にパフォーマンスが低下。コンディションの問題もあるなどし、特に2024年に入ってからは前半戦ほどの輝きを見せられなかった。 久保は今シーズンのラ・リーガで30試合7ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグで8試合1アシスト、コパ・デル・レイで2試合出場に終わった。 この試合でも61分にはドリブル突破でカットインすると、ボックス手前で左足一閃。シュートは枠を捉えたが、GKヤン・オブラクにセーブされゴールはならなかった。 良さを出しながらも結果が出なかった久保に対し、スペイン『ElDesmarque』は6点(10点満点)をつけた。 「スタメンに復帰し、危険なチャンスを何度か演出したが、アジアカップ前ような爆発的な選手を見ることはできなかった今シーズンは長かった」 また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は6点(10点満点)の評価をつけた。 「最も危険なリアリスト。アジアカップから戻ってから、完全にバージョンダウンしているのは事実だが、常にトライしている」 「彼を個人主義者だと非難する人もいるが、チームは彼の競争を高く評価している」 「良いランニングをプレーを見せた。オブラクは素晴らしいセーブ見せた。いつものように、彼らは彼に臨むもの全てを与えて、それ以上のものを与えていた」 日本代表での戦いも含めて、多くの試合でプレーした久保。すぐに来日し、29日には東京ヴェルディとの試合を国立競技場で戦うこととなる。 <span class="paragraph-title">【動画】アトレティコ相手にドリブル突破から鋭いミドルもGKの好セーブに阻まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kmbGjO-0QeU";var video_start = 260;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 20:15 Sun

新生バルサが日本にルーツあるGKを狙う? 今季はオランダ1部にレンタルし正守護神として活躍した注目株

チャビ・エルナンデス監督が解任されることが発表されたバルセロナ。新監督は元ドイツ代表監督のハンジ・フリック氏の就任が確定的となっている。 まだ公式発表はされていないが、すでに2年契約で合意されているというフリック監督だが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、もう1人ドイツ人がバルセロナにやってくる可能性があるという。 その選手は、U-20ドイツ代表GKミオ・バックハウス(20)とのこと。日本名は「長田澪」、日本にルーツを持つ若き守護神だ。 川崎フロンターレの下部組織出身のミオ・バックハウスは、ドイツ人の父を持ち、川崎F U-13からブレーメンの下部組織に加入。今シーズンはエールディビジ(オランダ1部)のフォレンダムにレンタル移籍している。 今シーズンはエールでぃびじで33試合に出場。チームは苦しい戦いが続き、17位で2部降格が確定してしまった。 『スカイ・スポーツ』によれば、フリック監督はミオ・バックハウスをチームに呼びたいと考えているとのこと。194cmの長身GKをバルセロナは予てから追いかけていたという。 ミオ・バックハウスにはその他のクラブも関心を寄せており、今夏は争奪戦になる可能性が。ただ、ブレーメンもチームに残すことを考えており、簡単にはいかない話とのこと。ただ、この先どのような動きがあるのか注目だ。 2024.05.26 08:30 Sun

イダーの決勝点でオールドファームを制したセルティックが国内2冠を達成!【スコティッシュカップ】

スコティッシュカップ決勝のセルティックvsレンジャーズが25日にハムデン・パークで行われ、1-0でセルティックが勝利。この結果、セルティックが2年連続42度目のスコティッシュカップ優勝を飾った。 大会連覇を狙うセルティックと、2大会ぶり34度目の優勝を目指すレンジャーズの“オールドファーム”による決勝戦。 スコティッシュ・プレミアシップの3連覇を達成し国内2冠を目指すセルティックは、FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央がスタメン入り、MF岩田智輝はベンチスタートとなり、DF小林友希はベンチ外となった。 試合は一進一退の展開が続くなか、セルティックは24分にテイラーの左クロスをボックス内の古橋がダイビングヘッドで合わせると、これがDFベン・デイビスの右手に当たったが、主審はノーハンドと判定しPKは与えられず。 ゴールレスで迎えた後半、先に決定機を創出したのはレンジャーズ。60分、タヴァーニアの左CKをゴール右手前のシマが押し込んだが、VARの末にゴール前で競り合ったスターリングのGKハートに対するファウルを取り、このゴールは取り消された。 VARに救われたセルティックは、62分に古橋を下げてイダーを、78分に旗手を下げてベルナルドを投入するが、その後も拮抗した展開が続く。 このまま後半終了かと思われたが、セルティックは試合終盤にスコアを動かす。90分、ドリブルで中央を持ち上がったベルナルドがバイタルエリア中央からミドルシュート。これはGKバトランドが弾いたが、こぼれ球をイダーが右足でゴールに流し込んだ。 結局、これが決勝点となり、1-0でタイムアップ。イダーの決勝点で宿敵レンジャーズを下したセルティックが、2年連続42度目のスコティッシュカップ制覇を達成した。 セルティック 1-0 レンジャーズ 【セルティック】 イダー(後45) 2024.05.26 01:40 Sun

久保フル出場で見せ場演出もアトレティコが白星フィニッシュ【ラ・リーガ】

ラ・リーガ最終節、レアル・ソシエダvsアトレティコ・マドリーが25日に行われ、0-2でアトレティコが勝利した。ソシエダのMF久保建英はフル出場している。 6位が確定し来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得しているソシエダは、前節出番のなかった久保が[4-3-3]の右ウイングで先発に復帰した。 一方、4位が確定し来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得しているアトレティコは、グリーズマンとアンヘル・コレアの2トップとする[3-5-2]で臨んだ。 立ち上がりの主導権争いを経て9分、アトレティコが先制する。遅攻の流れからデ・パウルのスルーパスを引き出したM・ジョレンテが右サイドからグラウンダークロス。ファーサイドのリーノが押し込んだ。 続く14分にもリーノがコレアとのパス交換から追加点に迫ったアトレティコは、自陣に引きつつカウンターを狙う展開に。 追う展開となったホームチームは21分、CKの流れからベッカーのヘディングシュートでゴールに迫るも攻めあぐねる状況が続く。 そんな中38分、久保がクサビのパスを入れた流れからバレネチェアのラストパスに反応したブライス・メンデスがボックス内に侵入してシュートに持ち込んだが、ゴール前に戻ったアスピリクエタの好カバーに阻まれた。 追加タイムにはFKのサインプレーからM・ジョレンテが追加点に迫るシュートを浴びせたアトレティコが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半も自陣に引くアトレティコに対し、ソシエダが打開を図る展開で推移。すると61分、久保がゴールに迫る。右サイドからカットインした久保がボックス手前から左足を一閃。強烈なシュートが枠の左を捉えたが、GKオブラクのファインセーブに阻まれた。 1分後、M・ジョレンテがGK強襲のシュートを浴びせて牽制したアトレティコは、69分にロングカウンターの流れからコレアがネットを揺らすもオフサイドに阻まれる。 さらに80分、デ・パウルのスルーパスに抜け出したモラタがGKと一対一となったが、チップキックシュートはわずかに枠を外れた。 追加タイムにはサウールが2枚目のイエローカードを受けて退場となったアトレティコだったが、ラストプレーでヘイニウドがダメ押し弾を決め、最終節を白星で飾っている。 2024.05.26 01:17 Sun