ミキ・亜生に冨安健洋からサプライズプレゼント!日本未発売の新ユニフォームに大喜び「アーセナルファンのみんな、ごめん」

2023.06.07 18:40 Wed
【写真】アーセナルの新ユニフォームもカッコイイ!ミキと冨安の豪華3ショット





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鎌田大地先発のラツィオ、前後半終盤にそれぞれ得点奪いエンポリに勝利!GKマンダスのセーブ光る【セリエA】

ラツィオは12日、セリエA第36節でエンポリとのホーム戦に臨み、2-0で勝利した。ラツィオのMF鎌田大地は88分までプレーしている。 前節モンツァとのアウェイゲームを2-2のドローで終えた7位ラツィオ(勝ち点56)は、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位アタランタを4ポイント差で追走中。鎌田は[3-4-2-1]のボランチで引き続きスタメンとなった。 残留争い中の17位エンポリ(勝ち点32)に対し、徐々に主導権を握り始めたラツィオ。11分には鎌田が味方とのワンツーから左ポケットへ侵入し、中央のフェリペ・アンデルソンにマイナスのパス。左足シュートは相手DFのブロックに阻まれる。 しかし、18分にはゲンドゥージのボールロストからピンチを招く。カウンターを許すとカンチェッリエーリのスルーパスからカプートにネットを揺らされるが、抜け出しのタイミングでのオフサイドによりノーゴールとなった。 ややエンポリにゲームが傾きかけるも、完全にはペースを渡さないホームチーム。24分には中央を持ち上がった鎌田から右ポケットのインモービレにスルーパスが通るが、相手DFのブロックによりシュートは枠に飛ばなかった。 35分には再びゲンドゥージのボールロストからラツィオにピンチ。左サイドタッチライン際でコントロールミスすると、カンチェッリエーリからゴール前のカプートへラストパス。ゴール左隅へのワンタッチシュートはGKマンダスが左手一本のファインセーブで防いだ。 その3分後、今度はフェリペ・アンデルソンの縦パスから再びインモービレが右ポケットへ抜け出す。中を見ながら隙をついたニアサイドへのシュートを放つが、エンポリのGKカプリレが好反応を見せた。 両守護神の活躍が光った前半だったが、アディショナルタイムのラストプレーでラツィオが先制。左CKからザッカーニがクロスを送り込むと、ニアに走り込んだパトリックが足から飛び込んだ。 ラツィオの1点リードで迎えた後半、両チームともにゴールに迫りながらも追加点は生まれず。65分の3枚替え後には鎌田が1列前へポジションを上げ、71分には左足で鋭いミドルシュートを放つ。 終盤に入ると87分、エンポリの左CKからファーのシュペンディがヘディングシュート。ゴール右下隅に飛んだが、GKマンダスが掻き出してチームを救う。 直後の88分に鎌田がお役御免となると、その1分後には勝負を決める追加点が。敵陣左サイドでパスを繋ぐと、最後は中央を駆け上がったベシーノに横パスが通り、落ち着いてゴール左に蹴り込んだ。 ラストプレーとなった後半アディショナルタイムのエンポリの直接FKは再三好セーブを見せたGKマンダスが弾いて試合終了。2-0で勝ちきったラツィオは2試合ぶりの白星を手にした。 2024.05.12 21:45 Sun

「これはエグい!」「すげーヘッド」堂安律がブンデスハイいとなる6点目は完璧ダイビングヘッド「これはお見事」

フライブルクの日本代表MF堂安律が今シーズン6ゴール目を記録した。 11日、ブンデスリーガ第33節でフライブルクはホームでハイデンハイムを迎えた。 来シーズンのヨーロッパの大会進出を目指すフライブルク。堂安はその試合にも先発出場を果たすと、29分に堂安が仕事をした。 0-0で迎えた中、左サイドからクリスティアン・ギュンターが左足でクロス。これに対して、ボックス内に飛び込んだ堂安がダイビングヘッド。これがゴール右に決まり、フライブルクが先制する。 これは堂安にとっての今シーズン6点目。昨シーズン、そしてアルミニア・ビーレフェルト時代はリーグ戦で5ゴールだったため、ブンデスリーガでのキャリアハイ記録となった。 見事なダイビングヘッドにはファンも反応。「これはお見事」、「すげーヘッド」、「さすがすぎる」、「ヘディング上手いな」、「これはエグい!」とコメントが寄せられた。 フライブルクはその後に追いつかれて1-1のドローで終了。今シーズン限りで退任するクリスティアン・シュトライヒ監督にとってはホームラストマッチ。監督へ捧げる見事なゴールとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律が完璧すぎるダイビングヘッド!ブンデスハイとなる今季6点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/92bxBbtkUk">https://t.co/92bxBbtkUk</a><a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a><a href="https://twitter.com/scfreiburg?ref_src=twsrc%5Etfw">@scfreiburg</a> <a href="https://t.co/toxpQ77TlN">pic.twitter.com/toxpQ77TlN</a></p>&mdash; スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1789298164182421702?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.12 19:30 Sun

ルートン指揮官がプレミア残留絶望的で涙も 「選手、スタッフ、ファンには感謝の言葉しかない」

日本代表DF橋岡大樹も所属するルートン・タウンのプレミアリーグ残留が厳しくなった。 残り2節のプレミアリーグで降格圏の18位に沈むルートン。11日の第37節ではウェストハムのホームに乗り込み、先制に成功したが、後半に崩れ、1-3で敗れた。 この結果が反映されても残留圏の17位につけるノッティンガム・フォレストと3ポイント差だが、得失で「12」の差があり、残留が絶望的となっている。 イギリス『BBC』によると、1年での降格が濃厚とあって、試合後に涙のロブ・エドワーズ監督は『Match of the Day』で「サポーターの反応には感動した」と思いを語った。 「選手、スタッフ、ファンには感謝の言葉しかない。まだ終わったわけじゃないが、昇格できたわけだし、またここに戻れる」 「結果がすべての世界だが、ファンは理解と思いやりをもって全面的にサポートしてくれた。繋がりと絆を感じる。こんなの滅多にない」 「我々は非常に成長したし、このクラブも1つの方向にしか進まない。このチームの成長ぶりは私を本当に誇らしくさせてくれる」 「我々がどのように取り組み、競争力を生み出すかは大切にするところで、このリーグが我々をより良くさせてくれた」 「それは我々にとってあまりにも大きなものだった」 2024.05.12 09:25 Sun

町野修斗のホルシュタイン・キールがブンデス初昇格! 最終節残して2位以内確定

ホルシュタイン・キールがブンデスリーガ昇格を決めた。 あと2試合の2.ブンデスリーガで2位ザンクト・パウリを1ポイント差で抑え込み、首位に立つホルシュタイン・キール。11日の第33節でホームのデュッセルドルフ戦に臨み、町野修斗が先発した。 田中碧&アペルカンプ真大が揃って先発したデュッセルドルフに対して、開始2分に先制したホルシュタイン・キールだが、70分にPKから同点ゴールを被弾。町野も75分に交代し、1-1で終わった。 これで勝ち点1を上積むにとどまったホルシュタイン・キールだが、3位デュッセルドルフとの5ポイント差を維持したことで、自動昇格圏の2位以内が確定。クラブ史上初の1部挑戦となる。 なお、プレーオフ圏の3位につけるデュッセルドルフは2位ザンクト・パウリと3ポイント差に。ただ、ザンクト・パウリは2試合を残すため、プレーオフから昇格を目指す運びとなりそうだ。 2024.05.12 08:40 Sun

ボルシアMGvsフランクフルトはドロー…板倉vs長谷部は実現せず【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第33節のボルシアMGvsフランクフルトが11日に行われ、1-1の引き分けに終わった。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、フランクフルトのDF長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ戦4試合勝利のない13位ボルシアMG(勝ち点33)は、前節ドローに終わったブレーメン戦のスタメンからGKニコラスに代えて守護神オムリンを4試合ぶりに起用。板倉は3バックの右でスタメン出場した。 一方、2連敗中の6位フランクフルト(勝ち点45)は、惨敗した前節のレバークーゼン戦のスタメンからエンクンクに代えてクナウフをスタメンで起用した。長谷部はベンチスタートとなっている。 試合は早い時間にスコアが動く。ボルシアMGは9分、GKオムリンのロングフィードを左サイドで収めたスカリーがドリブルでボックス左まで侵入。折り返しを走り込んだハックが右足で合わせると、このシュートがゴール左隅に吸い込まれた。 先制を許したフランクフルトだが、徐々にボール支配率を高めていく。すると35分、相手の中途半端なクリアを敵陣中盤でカットしたディナ・エビンベがボックス手前まで持ち上がると、ゴール前のエキティケとのパス交換からボックス中央まで侵入したディナ・エビンベがゴール左隅にシュートを流し込んだ。 迎えた後半は立ち上がりからフランクフルトが主導権を握る。50分にはゲッツェがボックス右から供給したループパスのこぼれ球をチャイビが右ボレーで合わせたが、これは板倉のブロックに防がれた。 対するボルシアMGは58分、ディナ・エビンベのバックパスを中盤でカットしたクヴァンカラがボックス左手前まで切り込みシュート。ゴール右隅を狙ったシュートはわずかにゴール右に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。結局、最後までスコアは動かず1-1のまま試合終了。ボルシアMGはホーム最終戦を勝利で飾ることはできなかった。 2024.05.12 00:37 Sun