「最大の罪の一つ」リバプールファンと笑顔で記念撮影したユナイテッドオーナーにファン激怒「クラブから出ていけ」
2023.06.02 21:30 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのアブラム・グレイザー氏のある行いがファンの怒りを買っているようだ。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。
グレイザー氏は笑顔を見せ、リバプールファンの男性はクラブのエンブレムを笑顔で指さしている。
グレイザー氏からすれば優しさで写真撮影に応じただけだったかもしれないが、代々続くライバルクラブのファンとの記念撮影をユナイテッドファンが快く思うはずもなく、『SPORTBIBLE』は「サッカー界の最大の罪の一つを犯し、ユナイテッドのファンを激怒させている」と伝え、「クラブから出ていけ」、「彼をすぐに追い出せ」、「こんな無礼なことはない」といったファンの声も紹介している。
元々ビジネス先行の経営方針でファンから退陣を求められることもあったグレイザー氏だが、今回のやや軽率な行動はさらにファンのヘイトを高めることになりそうだ。
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ユナイテッドを保有するグレイザー・ファミリーの1人であるアブラム・グレイザー氏。ワシントンD.C.のホワイトハウスを訪れていた同氏だが、そこで会ったリバプールのユニフォームを着た男性と記念撮影をしたという。グレイザー氏からすれば優しさで写真撮影に応じただけだったかもしれないが、代々続くライバルクラブのファンとの記念撮影をユナイテッドファンが快く思うはずもなく、『SPORTBIBLE』は「サッカー界の最大の罪の一つを犯し、ユナイテッドのファンを激怒させている」と伝え、「クラブから出ていけ」、「彼をすぐに追い出せ」、「こんな無礼なことはない」といったファンの声も紹介している。
元々ビジネス先行の経営方針でファンから退陣を求められることもあったグレイザー氏だが、今回のやや軽率な行動はさらにファンのヘイトを高めることになりそうだ。
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