久保フル出場のソシエダ、下位カディスに低調ゴールレスドローで3戦勝ちなし《ラ・リーガ》
2023.03.04 07:03 Sat
レアル・ソシエダは3日、ラ・リーガ第24節でカディスをホームに迎え、0-0で引き分けた。ソシエダのMF久保建英はフル出場している。
16位カディス(勝ち点25)に対し、立ち上がりからボールを握ったソシエは4分、FKからメリーノのヘディングシュートでオンターゲットを記録。
その後、守備を固めるカディスを相手にソシエダが押し込むと、19分には久保がドリブルシュートで牽制した。
前半半ば以降も同様の展開が続いた中、43分にはGKレデスマのクリアボールをカットしたハーフライン付近のメリーノが意表を突いてのロングシュートで枠を捉えたが、レデスマにセーブされ前半をゴールレスで終了した。
その後、シルバとセルロートを投入したソシエダは67分にピンチを迎えるも、ロジェールのシュートはポストに当たって救われる。
終盤にかけては引き続き膠着状態となった中、負傷の治療によって11分が与えられた追加タイムでもゴールは生まれずにタイムアップ。ソシエダは3試合勝利なしとなった。
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前節は新生バレンシアにウノセロ敗戦を喫した3位ソシエダ(勝ち点43)は、負傷明けのシルバがベンチ入りした中、久保が中盤ダイヤモンド型の[4-4-2]のトップ下で先発となった。その後、守備を固めるカディスを相手にソシエダが押し込むと、19分には久保がドリブルシュートで牽制した。
前半半ば以降も同様の展開が続いた中、43分にはGKレデスマのクリアボールをカットしたハーフライン付近のメリーノが意表を突いてのロングシュートで枠を捉えたが、レデスマにセーブされ前半をゴールレスで終了した。
迎えた後半もソシエダが敵陣で試合を進めるも、膠着状態を打破できない状況が続いた。56分にはFKの流れから相手ボックス内でのハンドがあったように思われたが、マテウ・ラオス主審はPKを取らず。
その後、シルバとセルロートを投入したソシエダは67分にピンチを迎えるも、ロジェールのシュートはポストに当たって救われる。
終盤にかけては引き続き膠着状態となった中、負傷の治療によって11分が与えられた追加タイムでもゴールは生まれずにタイムアップ。ソシエダは3試合勝利なしとなった。
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