鎌田&長谷部先発のフランクフルト、ケルンに完敗で8戦ぶり黒星《ブンデスリーガ》
2023.02.13 03:35 Mon
フランクフルトは12日、ブンデスリーガ第20節でケルンとのアウェイ戦に臨み、0-3で完敗した。
11位ケルン(勝ち点23)に対し、[3-4-2-1]で臨んだフランクフルトは鎌田がボランチで、長谷部が3バックの中央でスタート。
そのフランクフルトが前線から圧力をかける良い入りを見せていく。しかし、好機を作るには至らず膠着した展開が続いた。
結局、互いに目立った決定機のなかった前半はゴールレスで終了した。
追う展開となったフランクフルトは66分にボレとクナウフを投入。だが71分、ロングカウンターを受けた流れからスクヒリにゴールを許し、リードを広げられてしまう。
厳しいフランクフルトは74分、マックスのボレーシュートでこの試合最初の好機を生み出すもGKの守備範囲だった。
その後、長谷部に代えてストライカーのアラリオを投入するリスクを負ったフランクフルトだったが、86分にFKの流れからスクヒリのボレーシュートでネットを揺らされ完敗。8戦ぶりの黒星となった。
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前節ヘルタ・ベルリン相手に終始、主導権を握って快勝とした5位フランクフルト(勝ち点35)は、5日前に行われたDFBポカールのダルムシュタット戦でゴールを決めた鎌田が長谷部と共に引き続きスタメンとなった。そのフランクフルトが前線から圧力をかける良い入りを見せていく。しかし、好機を作るには至らず膠着した展開が続いた。
結局、互いに目立った決定機のなかった前半はゴールレスで終了した。
しかし迎えた後半開始4分、ショートコーナーの流れからヒューバースにヘディングシュートを決められ先制されてしまう。
追う展開となったフランクフルトは66分にボレとクナウフを投入。だが71分、ロングカウンターを受けた流れからスクヒリにゴールを許し、リードを広げられてしまう。
厳しいフランクフルトは74分、マックスのボレーシュートでこの試合最初の好機を生み出すもGKの守備範囲だった。
その後、長谷部に代えてストライカーのアラリオを投入するリスクを負ったフランクフルトだったが、86分にFKの流れからスクヒリのボレーシュートでネットを揺らされ完敗。8戦ぶりの黒星となった。
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