デパイがアトレティコデビュー!グリーズマンの1G1Aの活躍でリーグ戦3試合ぶりの白星《ラ・リーガ》
2023.01.22 04:31 Sun
アトレティコ・マドリーは21日、ラ・リーガ第18節でバジャドリーと対戦し3-0で勝利した。
公式戦4連敗中の17位バジャドリーに対し、アトレティコは3分に決定機。モリーナのパスでボックス右に侵入したコレアが縦への突破から折り返しを供給すると、最後はモラタがゴールを狙ったが、シュートはゴール右に外れた。
主導権を握ったアトレティコは18分、コケの鋭い縦パスをボックス左手前のグリーズマンがヒールフリックで繋ぐと、ボックス左に抜け出したモラタが、冷静にゴール左隅にシュートを流し込んだ。
先制したアトレティコは、24分にもマルコス・ジョレンテのパスでボックス右に抜け出したモリーナの折り返しをグリーズマンが流し込み、2点目。さらに28分には、セットプレーからグリーズマンのクロスをエルモソがヘディングシュート。一度は相手GKに弾かれるも再びエルモソがゴールに押し込んだ。
迎えた後半、立ち上がりからやや劣勢の時間が続くアトレティコは、56分にグリーズマンとM・ジョレンテを下げてカラスコとデ・パウルを、59分にレマルを下げてコンドグビアを投入。
すると66分、デ・パウルのスルーパスでボックス右に抜け出したアンヘル・コレアに決定機が訪れたが、シュートはポストに弾かれた。さらに68分にもボックス左から侵入したカラスコの落としを受けたコケのコントロールショットが枠をかすめた。
その後、アトレティコは75分にモラタを下げて新加入のデパイを投入。83分にはデパイのパスをボックス左で受けたカラスコがチャンスを迎えたが、シュートは相手GKの好セーブに防がれた。
追加点こそ奪えなかったアトレティコだが、相手の攻撃をシャットアウトし3-0のクリーンシート達成。リーグ戦3試合の勝利でデパイのアトレティコデビューを飾った。
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3日前に行われたコパ・デル・レイ4回戦でセグンダ(スペイン2部)のレバンテに完勝したアトレティコは、その試合からスタメンを4人変更。デ・パウルやコンドグビア、サビッチらに代えてアンヘル・コレア、コケ、レマルらをスタメンで起用。新加入のデパイはベンチスタートとなった。主導権を握ったアトレティコは18分、コケの鋭い縦パスをボックス左手前のグリーズマンがヒールフリックで繋ぐと、ボックス左に抜け出したモラタが、冷静にゴール左隅にシュートを流し込んだ。
先制したアトレティコは、24分にもマルコス・ジョレンテのパスでボックス右に抜け出したモリーナの折り返しをグリーズマンが流し込み、2点目。さらに28分には、セットプレーからグリーズマンのクロスをエルモソがヘディングシュート。一度は相手GKに弾かれるも再びエルモソがゴールに押し込んだ。
ハーフタイムにかけても優位に試合を進めたアトレティコだが、追加点を奪うことは出来ず、前半は3-0で終了した。
迎えた後半、立ち上がりからやや劣勢の時間が続くアトレティコは、56分にグリーズマンとM・ジョレンテを下げてカラスコとデ・パウルを、59分にレマルを下げてコンドグビアを投入。
すると66分、デ・パウルのスルーパスでボックス右に抜け出したアンヘル・コレアに決定機が訪れたが、シュートはポストに弾かれた。さらに68分にもボックス左から侵入したカラスコの落としを受けたコケのコントロールショットが枠をかすめた。
その後、アトレティコは75分にモラタを下げて新加入のデパイを投入。83分にはデパイのパスをボックス左で受けたカラスコがチャンスを迎えたが、シュートは相手GKの好セーブに防がれた。
追加点こそ奪えなかったアトレティコだが、相手の攻撃をシャットアウトし3-0のクリーンシート達成。リーグ戦3試合の勝利でデパイのアトレティコデビューを飾った。
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