ラベッシ2世? バルサB新加入の18歳アルゼンチン人FW、契約解除金は552億円
2023.01.19 14:39 Thu
バルセロナは19日、アルゼンチン2部のフェロ・カリル・オエステからU-20アルゼンチン代表FWルーカス・ロマン(18)が加入すると発表した。
前所属はフェロ・カリル・オエステという首都ブエノスアイレスのクラブで、ロマンはここで7歳から育ち、昨年にU-18から昇格したばかり。プロ1年目はリーグ戦で27試合に出場し、3得点1アシストを記録した。
移籍金は120万ユーロ(約1億6500万円)と報じられているが、バルセロナが発表した契約解除金は破格の4億ユーロ(約552億円)。アルゼンチン『Ole』は、右ウィングを本職とする左利きアタッカーの愛称をエセキエル・ラベッシと同じ「エル・ポチョ」(稲妻の意)と紹介。アルゼンチンの新たな宝石と称えている。
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ロマンはバルセロナと2026年6月までの契約を締結。当面はラファエル・マルケス監督が率いるプリメーラ・ディビシオン(スペイン3部)のバルセロナBでプレーする予定だ。移籍金は120万ユーロ(約1億6500万円)と報じられているが、バルセロナが発表した契約解除金は破格の4億ユーロ(約552億円)。アルゼンチン『Ole』は、右ウィングを本職とする左利きアタッカーの愛称をエセキエル・ラベッシと同じ「エル・ポチョ」(稲妻の意)と紹介。アルゼンチンの新たな宝石と称えている。
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