クリスティアン・ロドリゲスが37歳で現役引退…“セボージャ”の愛称で親しまれたドリブラー
2023.01.18 07:15 Wed
元ウルグアイ代表MFクリスティアン・ロドリゲス(37)が現役を引退した。同選手の古巣であるペニャロールが17日に発表した。
2012年夏にアトレティコ・マドリーに加入すると、2013-14シーズンにクラブの18年ぶりとなるラ・リーガ優勝を経験した。その後はブラジルのグレミオ、アルゼンチンのインデペンディエントなどでプレーし、2017年2月にペニャロールに復帰。同シーズンと翌シーズンのウルグアイリーグ連覇に大きく貢献した。
その後、2021年から直近までは母国のプラサ・コロニアでプレーを続けていた。
また、ウルグアイ代表としても輝かしいキャリアを持ち、2003年10月のメキシコ代表戦のデビューから通算110試合に出場。2011年のコパ・アメリカ優勝メンバーでもあった。
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ペニャロールの下部組織出身で“El Cebolla(エル・セボージャ:玉ねぎの意)”の愛称で親しまれたロドリゲスは、2005年夏にパリ・サンジェルマンに移籍し渡欧。ベンフィカへのローン移籍を経て、2008年夏に加入したポルトでは4年間の在籍で公式戦120試合に出場し、3度のリーグ制覇や国内カップ3連覇などに貢献した。その後、2021年から直近までは母国のプラサ・コロニアでプレーを続けていた。
また、ウルグアイ代表としても輝かしいキャリアを持ち、2003年10月のメキシコ代表戦のデビューから通算110試合に出場。2011年のコパ・アメリカ優勝メンバーでもあった。
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