J1王者横浜FM、J2通算49試合15得点のFW植中朝日を長崎から獲得!「とてもワクワクしています!」
2022.12.27 15:45 Tue
横浜F・マリノスは27日、V・ファーレン長崎からFW植中朝日(21)が完全移籍加入することを発表した。
福岡県出身の植中は2020年に長崎でプロデビュー。1年目は2試合の出場にとどまったが、昨季は19試合で10ゴールとストライカーとしての才能の片鱗を示し、3年目の今季は28試合で5ゴールを記録した。
U-19日本代表歴も持つ植中。来季からはひとつ上の舞台に活躍の場を移し、J1王者で実力を示すことになる。横浜FMの公式サイトを通じてその意気込みを語っている。
「はじめまして!V・ファーレン長崎から加入する植中朝日です。チャンピオンチームの一員としてサッカーができると思うととてもワクワクしています!1日でも早く、自分の特徴を知ってもらえるように頑張っていきます。よろしくお願いします!」
一方、プロデビューから過ごした長崎には大きな感謝を伝えた。
「高校3年の時、唯一自分に声をかけてくれたのがV・ファーレン長崎でした。自分を拾ってくれたチームに恩返しをするために3年間全力でプレーしましたがJ1昇格できずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。毎試合自分のユニホームやゲーフラを掲げてくれた方の存在や、2021シーズンのホーム京都戦でゴールを決めた時のスタジアムの雰囲気は一生忘れません」
「長崎で一緒にプレーした選手、監督、コーチングスタッフ、ファン、サポーターの方など、V・ファーレン長崎に関わるすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも常に自分にベクトルを向けて自分を信じて前に進んでいきます」
「3年間本当にお世話になりました。行ってきます!」
福岡県出身の植中は2020年に長崎でプロデビュー。1年目は2試合の出場にとどまったが、昨季は19試合で10ゴールとストライカーとしての才能の片鱗を示し、3年目の今季は28試合で5ゴールを記録した。
「はじめまして!V・ファーレン長崎から加入する植中朝日です。チャンピオンチームの一員としてサッカーができると思うととてもワクワクしています!1日でも早く、自分の特徴を知ってもらえるように頑張っていきます。よろしくお願いします!」
一方、プロデビューから過ごした長崎には大きな感謝を伝えた。
「2022シーズンも応援ありがとうございました。横浜F・マリノスに移籍することになりました」
「高校3年の時、唯一自分に声をかけてくれたのがV・ファーレン長崎でした。自分を拾ってくれたチームに恩返しをするために3年間全力でプレーしましたがJ1昇格できずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。毎試合自分のユニホームやゲーフラを掲げてくれた方の存在や、2021シーズンのホーム京都戦でゴールを決めた時のスタジアムの雰囲気は一生忘れません」
「長崎で一緒にプレーした選手、監督、コーチングスタッフ、ファン、サポーターの方など、V・ファーレン長崎に関わるすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも常に自分にベクトルを向けて自分を信じて前に進んでいきます」
「3年間本当にお世話になりました。行ってきます!」
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