鹿児島、主力MF薩川淳貴&DF木出雄斗と契約更新
2022.12.23 19:13 Fri
児島ユナイテッドFCは23日、MF薩川淳貴(25)とDF木出雄斗(23)の契約更新を発表した。
静岡県出身の薩川は静岡学園高校、関東学院大学を経て、2020年にカマタマーレ讃岐でプロ入り。今季から鹿児島に加わり、左サイドバックとして明治安田生命J3リーグ31試合に出場し、3得点を記録した。
木出は三重県出身で、星稜高校から大阪体育大学に進み、2021年に鹿児島入団。プロ2年目の今季はJ3で15試合に出場し、2得点を記録と出場機会を増やした。
契約更新に際して、両選手はクラブを通じてコメントを残した。
◆薩川淳貴
「お待たせしました! 来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。今シーズンはたくさんのご支援、ご声援本当にありがとうございました。勝ち点1差に泣いたシーズン。皆さんの期待に応えられなくて本当に悔しい思いをしました」
「あの悔しさは絶対に忘れないし、このチームでしか晴らせないです。だからこそ鹿児島でプレーする決断をしました。来シーズン優勝しか見てません。鹿児島の歴史を変えましょう。鹿児島をサッカーで盛り上げましょう」
◆木出雄斗
「来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただく事になりました。まずは今シーズン、いつでもどこでも変わらない熱い応援、そして、温かいご支援、本当にありがとうございました」
「皆さんと一緒に目指したJ3優勝、J2昇格を逃してしまって、本当にすみませんでした。自分の1つ1つのミスが、最後に勝ち点1の差となってしまった事、その勝ち点1の差を自分のプレーで取り返す事ができなかった事、本当に悔しくて悔しくて、自分の未熟さを痛感するとともにワンプレーワンプレーの大切さをより実感する事ができました」
「それでも、2年目となった今シーズン、自分には忘れられないシーンがたくさんできました。ホーム松本山雅戦での初ゴールの時の雰囲気と歓声は、今までに味わった事がない最高の瞬間でした」
「そして、自分がボールを持った時、スタジアムが沸くあの感覚は、勝利への期待感を体中に感じる事ができ、チームやファン・サポーターの皆さんのために、もっと成長して、もっと上手くなって、もっと強くなりたい、もっと勝ちたいという気持ちが一層強くなりました。最高の鹿児島のサポーターの皆さんのおかげです。ありがとうございます」
「最終戦のプレーで怪我をしてしまいました。どうしても勝ちたかった。何点でも何点でもみんなでゴールを決めたかった。自分にとって、人生初の手術を伴う大きな怪我になってしまいました。やっと復帰できたのに、これからなのに、本当に申し訳ないです。富山戦の最後にいただいた自分へのチャントと『必ず戻ってこいよ。待ってるからな』の声援は忘れる事ができません。今の自分の最大の励みです」
「長期の離脱になってしまいますが、自分は、必ず、もっと成長して、もっと上手くなって、もっと強くなって、今シーズンよりもっともっと進化して、絶対に白波のピッチに戻ってきます。そして、今度こそ、必ず、J3優勝、J2昇格に貢献できる選手になります」
「自分が白波のピッチに立った時、また、あの熱い声援で、あの温かい雰囲気で、自分を奮い立たせる力を分けてください。背中を押してください。最後に、鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての人達に感謝を込めて、来シーズンもよろしくお願します」
静岡県出身の薩川は静岡学園高校、関東学院大学を経て、2020年にカマタマーレ讃岐でプロ入り。今季から鹿児島に加わり、左サイドバックとして明治安田生命J3リーグ31試合に出場し、3得点を記録した。
契約更新に際して、両選手はクラブを通じてコメントを残した。
◆薩川淳貴
「お待たせしました! 来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。今シーズンはたくさんのご支援、ご声援本当にありがとうございました。勝ち点1差に泣いたシーズン。皆さんの期待に応えられなくて本当に悔しい思いをしました」
「あの悔しさは絶対に忘れないし、このチームでしか晴らせないです。だからこそ鹿児島でプレーする決断をしました。来シーズン優勝しか見てません。鹿児島の歴史を変えましょう。鹿児島をサッカーで盛り上げましょう」
「皆さんと共に、リベンジの年です。全てをかけて鹿児島の為に闘います。だから皆さんも今年以上に一緒に闘ってください!」
◆木出雄斗
「来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただく事になりました。まずは今シーズン、いつでもどこでも変わらない熱い応援、そして、温かいご支援、本当にありがとうございました」
「皆さんと一緒に目指したJ3優勝、J2昇格を逃してしまって、本当にすみませんでした。自分の1つ1つのミスが、最後に勝ち点1の差となってしまった事、その勝ち点1の差を自分のプレーで取り返す事ができなかった事、本当に悔しくて悔しくて、自分の未熟さを痛感するとともにワンプレーワンプレーの大切さをより実感する事ができました」
「それでも、2年目となった今シーズン、自分には忘れられないシーンがたくさんできました。ホーム松本山雅戦での初ゴールの時の雰囲気と歓声は、今までに味わった事がない最高の瞬間でした」
「そして、自分がボールを持った時、スタジアムが沸くあの感覚は、勝利への期待感を体中に感じる事ができ、チームやファン・サポーターの皆さんのために、もっと成長して、もっと上手くなって、もっと強くなりたい、もっと勝ちたいという気持ちが一層強くなりました。最高の鹿児島のサポーターの皆さんのおかげです。ありがとうございます」
「最終戦のプレーで怪我をしてしまいました。どうしても勝ちたかった。何点でも何点でもみんなでゴールを決めたかった。自分にとって、人生初の手術を伴う大きな怪我になってしまいました。やっと復帰できたのに、これからなのに、本当に申し訳ないです。富山戦の最後にいただいた自分へのチャントと『必ず戻ってこいよ。待ってるからな』の声援は忘れる事ができません。今の自分の最大の励みです」
「長期の離脱になってしまいますが、自分は、必ず、もっと成長して、もっと上手くなって、もっと強くなって、今シーズンよりもっともっと進化して、絶対に白波のピッチに戻ってきます。そして、今度こそ、必ず、J3優勝、J2昇格に貢献できる選手になります」
「自分が白波のピッチに立った時、また、あの熱い声援で、あの温かい雰囲気で、自分を奮い立たせる力を分けてください。背中を押してください。最後に、鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての人達に感謝を込めて、来シーズンもよろしくお願します」
|
関連ニュース