C大阪FWアダム・タガートが母国復帰 「夢がセレッソという素晴らしいクラブで実現」
2022.12.15 10:35 Thu
セレッソ大阪は15日、FWアダム・タガート(29)がAリーグ・メンのパース・グローリーFCに完全移籍する旨を発表した。パース・グローリー側も獲得を発表しており、3年半契約での加入となる。
オーストラリア代表としても17試合6ゴールの数字を残しているタガート。母国や、イングランド、スコットランド、韓国でプロキャリアを紡ぎ、2021年のC大阪入りを機に活躍の場をJリーグに移した。
水原三星ブルーウィングス時代の2019年にはKリーグ1の得点王に輝いたが、C大阪ではケガもあって、在籍2年間で公式戦44試合で10ゴール。今季は25試合で7ゴールを決めたが、母国復帰を決断した。
プロキャリアスタートの原点であるパース・グローリー復帰を果たすタガートはC大阪の公式サイトを通じて、感謝の言葉とともに別れの挨拶をしている。
「セレッソ大阪には、2年間プロとして様々な形で私を支えてくれて”ありがとう”と言いたいです。歓迎してくれたクラブ、選手、サポーターの皆さんへ永遠に感謝します。日本でプレーするという夢がセレッソという素晴らしいクラブで実現しました。たくさんの良い思い出があり、これからもずっとクラブを応援します。本当にありがとうございました」
オーストラリア代表としても17試合6ゴールの数字を残しているタガート。母国や、イングランド、スコットランド、韓国でプロキャリアを紡ぎ、2021年のC大阪入りを機に活躍の場をJリーグに移した。
プロキャリアスタートの原点であるパース・グローリー復帰を果たすタガートはC大阪の公式サイトを通じて、感謝の言葉とともに別れの挨拶をしている。
「セレッソ大阪には、2年間プロとして様々な形で私を支えてくれて”ありがとう”と言いたいです。歓迎してくれたクラブ、選手、サポーターの皆さんへ永遠に感謝します。日本でプレーするという夢がセレッソという素晴らしいクラブで実現しました。たくさんの良い思い出があり、これからもずっとクラブを応援します。本当にありがとうございました」
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