松本山雅FCは13日、DF
橋内優也(35)との2023シーズン契約を更新したと発表した。
橋内は2006年に高卒ルーキーでサンフレッチェ広島へ入団。広島では出場機会に恵まれなかったが、その後移籍した徳島ヴォルティスで7年間プレーし、2014年にはクラブ史上初となるJ1の舞台に上がった。
松本には2017年から在籍。加入当初から主力の1人としてプレーし、J2からJ1への昇格を経験も。だが、1年で降格し、さらに今季からはJ3での戦いに。加入後最少となるリーグ戦13試合の出場にとどまったが、8月以降はキャプテンとしてチームを束ねている。