広島、手薄のウイングバックにDF志知孝明を補強! 福岡に別れ「簡単な選択ではなかった」
2022.12.12 16:30 Mon
サンフレッチェ広島は12日、DF志知孝明(29)がアビスパ福岡から完全移籍加入することを発表した。
岐阜県出身の志知は、2015年に特別指定選手として松本山雅FCに加入後、翌年から正式加入しプロ入り。ただ、ほとんど出場機会を得られず、2017年の後半には福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍し、2019年には完全移籍で水戸ホーリーホックへ加入した。
その後は2020年の横浜FCを経て、福岡には2021年に加入。その初年度からJ1リーグ30試合に出場すると、2年目の今季は左サイドバックやウイングバックとして33試合に出場。広島とはルヴァンカップ準決勝を含めて3度対戦した。
広島ではウイングバックを務めていた藤井智也や野上結貴、浅野雄也が相次いで退団していたため、貴重な戦力補強となった。
志知は両クラブを通じて、それぞれに思いを伝えている。
「アビスパ福岡から加入することになりました志知孝明です。チームの勝利、タイトル獲得に貢献するために自分の持っている力を全て出し戦います。ファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」
◆アビスパ福岡
「サンフレッチェ広島に移籍することになりました。この決断はすごく難しいものでした。最高で大好きなアビスパ福岡を去る選択は簡単ではなかったです」
「しかし自分のキャリアなどを考えた中で行くべきだと決断しました。その決断に背中を押してくれた柳田さん、しげさんには感謝しきれません。アビスパ福岡の選手、スタッフ、フロントみんなの助けのお陰でこの機会を得ることができました。ありがとうございました」
「ファン、サポーター、スポンサー、AGAの方々にはコロナ禍でいろんな制限がある中、チーム状況が悪い時も熱く力強い応援をしていただいたこと、残留に導いてくれたこと感謝しています。特にホーム最終戦の雰囲気、圧巻でした」
「ふくやさんには2年も連続で鯖缶を発売してもらい貴重な経験をさせてもらいました。ありがとうございました。明太王鯖、最高です!」
「最後になりますが2年間最高のメンバーで戦えて幸せでした。ありがとうございました!」
岐阜県出身の志知は、2015年に特別指定選手として松本山雅FCに加入後、翌年から正式加入しプロ入り。ただ、ほとんど出場機会を得られず、2017年の後半には福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍し、2019年には完全移籍で水戸ホーリーホックへ加入した。
広島ではウイングバックを務めていた藤井智也や野上結貴、浅野雄也が相次いで退団していたため、貴重な戦力補強となった。
志知は両クラブを通じて、それぞれに思いを伝えている。
◆サンフレッチェ広島
「アビスパ福岡から加入することになりました志知孝明です。チームの勝利、タイトル獲得に貢献するために自分の持っている力を全て出し戦います。ファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」
◆アビスパ福岡
「サンフレッチェ広島に移籍することになりました。この決断はすごく難しいものでした。最高で大好きなアビスパ福岡を去る選択は簡単ではなかったです」
「しかし自分のキャリアなどを考えた中で行くべきだと決断しました。その決断に背中を押してくれた柳田さん、しげさんには感謝しきれません。アビスパ福岡の選手、スタッフ、フロントみんなの助けのお陰でこの機会を得ることができました。ありがとうございました」
「ファン、サポーター、スポンサー、AGAの方々にはコロナ禍でいろんな制限がある中、チーム状況が悪い時も熱く力強い応援をしていただいたこと、残留に導いてくれたこと感謝しています。特にホーム最終戦の雰囲気、圧巻でした」
「ふくやさんには2年も連続で鯖缶を発売してもらい貴重な経験をさせてもらいました。ありがとうございました。明太王鯖、最高です!」
「最後になりますが2年間最高のメンバーで戦えて幸せでした。ありがとうございました!」
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