仙台、ポルティモネンセから元浦和のMFエヴェルトン獲得を発表!「常に情熱のあるサッカーを表現します」
2022.11.15 17:33 Tue
ベガルタ仙台は15日、ポルティモネンセからブラジル人MFエヴェルトン(29)の期限付き移籍加入が内定したことを発表した。移籍期間は2023年12月31日までとなる。
エヴェルトンは母国で複数のクラブをわたり歩いた後、2018年7月にポルトへ加入。その翌年、浦和レッズに期限付き移籍し、在籍2年間で公式戦69試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝進出などに貢献した。
浦和は2020年限りで退団。その後はポルティモネンセに加入し、今季はプリメイラ・リーガでこれまで12試合に出場して1ゴール1アシストを記録していた。
来季3年ぶりにJリーグへ戻ってくることになったエヴェルトン。クラブを通じて新天地での意気込みを表明している。
「はじめまして、エヴェルトンと申します。このたびはベガルタファミリーの一員になれたこと、大変光栄に感じています。ベガルタ仙台を日ごろより全力で支えていただいているファン、サポーターのみなさまにとって、クラブの存在は希望の光だと思います」
エヴェルトンは母国で複数のクラブをわたり歩いた後、2018年7月にポルトへ加入。その翌年、浦和レッズに期限付き移籍し、在籍2年間で公式戦69試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝進出などに貢献した。
来季3年ぶりにJリーグへ戻ってくることになったエヴェルトン。クラブを通じて新天地での意気込みを表明している。
「はじめまして、エヴェルトンと申します。このたびはベガルタファミリーの一員になれたこと、大変光栄に感じています。ベガルタ仙台を日ごろより全力で支えていただいているファン、サポーターのみなさまにとって、クラブの存在は希望の光だと思います」
「私はみなさまのために常に情熱のあるサッカーを表現します。クラブ一丸となり、努力し続け、勇気を持って戦い、多くのよろこびを届けられるよう全身全霊でがんばります。2023シーズンを共に戦い、J2優勝を達成しましょう」
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