福島DF北村椋太が2年過ごして退団 「心の底から感謝」
2022.11.14 16:20 Mon
福島ユナイテッドFCは14日、DF北村椋太(24)の契約満了を発表した。
北村は湘南ベルマーレのアカデミー育ちで、関東学院大学を挟み、福島でプロ入り。プロ2年目の今季は明治安田生命J3リーグ16試合、天皇杯2試合でプレーしたが、退団する運びとなった。クラブを通じて別れの挨拶をしている。
「この度、福島ユナイテッドFCを退団することになりました。去年、シーズン始まるギリギリで進路が決まっていない僕を拾ってくれた、前監督の時さん、強化の柳原さんに感謝の気持ちでいっぱいです。プロの道をスタートした福島ユナイテッドFCでの2年間、良い事ばかりではなく苦しいことも沢山ありました」
「自分の思い描いていたプロキャリアとは違い、試合に出れない時間が続きました。だけど、それでも楽しかった。めちゃくちゃ楽しかったです。最高のチームメイトと現場、フロントスタッフに出会い、幸せで充実した時間を送らせて貰ったこと心の底から感謝しています。唯一の心残りとすれば、もっと数多くの試合に出てチームの勝利に貢献する事。トータルしても半年間しか試合に絡めませんでした。申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「福島を離れることになりましたが、身体はまだまだ動くしサッカーで上に行きたい気持ちは変わりません。皆さんに、活躍する姿を見せれるようにまた一生懸命、今を頑張りたいと思います。ありがとうございました」
北村は湘南ベルマーレのアカデミー育ちで、関東学院大学を挟み、福島でプロ入り。プロ2年目の今季は明治安田生命J3リーグ16試合、天皇杯2試合でプレーしたが、退団する運びとなった。クラブを通じて別れの挨拶をしている。
「自分の思い描いていたプロキャリアとは違い、試合に出れない時間が続きました。だけど、それでも楽しかった。めちゃくちゃ楽しかったです。最高のチームメイトと現場、フロントスタッフに出会い、幸せで充実した時間を送らせて貰ったこと心の底から感謝しています。唯一の心残りとすれば、もっと数多くの試合に出てチームの勝利に貢献する事。トータルしても半年間しか試合に絡めませんでした。申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「福島を離れることになりましたが、身体はまだまだ動くしサッカーで上に行きたい気持ちは変わりません。皆さんに、活躍する姿を見せれるようにまた一生懸命、今を頑張りたいと思います。ありがとうございました」
|
関連ニュース