福岡のGK杉山力裕が現役引退を決断…川崎F、清水でもプレー「まだ転職先は決まってませんが笑」
2022.10.22 22:03 Sat
アビスパ福岡は22日、GK杉山力裕(35)の現役引退を発表した。
杉山は静岡県出身で、静岡学園高校を卒業後、2006年に川崎フロンターレへと入団。プロの世界に足を踏み入れた。
控えGKという立ち位置が続いた中、デビューはプロ4年目2009年。Jリーグでのデビューは翌2010年だった。
2014年まで川崎Fに所属し、J1通算44試合、リーグカップ通算15試合、天皇杯通算11試合に出場。2015年から清水エスパルスへと移籍。清水では加入1年目にJ1で24試合に出場するも、チームは降格。2016年はJ2で20試合に出場。2017年に福岡へと完全移籍した。
福岡では加入1年目の2017年にJ2で30試合に出場。その後は出番を減らし、今シーズンはここまで出番がなかった。
「今シーズン限りでプロサッカー選手を辞めます。転職します!まだ転職先は決まってませんが笑」
「高校卒業して川崎フロンターレに9年。清水エスパルスに2年。そしてアビスパ福岡で6年。 大した活躍もしなかった選手が17年間もプロ生活を送ることが出来たのはひとえに周りの支えがあったからです」
「一緒に闘ってくれた選手、監督、コーチ、トレーナー、キット、通訳、マネージャー、クラブ関係者、そしてファン・サポータの皆さん。みんなのおかげでここまでやり切ることができました。悔いはありません。 このクラブでこのタイミングで辞めることがベストだと思い決断しました」
「皆さん本当にありがとうございました!残りのシーズンも変わらずアビスパ福岡の応援、残留に向けてのサポートよろしくお願い致します!」
杉山は静岡県出身で、静岡学園高校を卒業後、2006年に川崎フロンターレへと入団。プロの世界に足を踏み入れた。
2014年まで川崎Fに所属し、J1通算44試合、リーグカップ通算15試合、天皇杯通算11試合に出場。2015年から清水エスパルスへと移籍。清水では加入1年目にJ1で24試合に出場するも、チームは降格。2016年はJ2で20試合に出場。2017年に福岡へと完全移籍した。
福岡では加入1年目の2017年にJ2で30試合に出場。その後は出番を減らし、今シーズンはここまで出番がなかった。
杉山はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン限りでプロサッカー選手を辞めます。転職します!まだ転職先は決まってませんが笑」
「高校卒業して川崎フロンターレに9年。清水エスパルスに2年。そしてアビスパ福岡で6年。 大した活躍もしなかった選手が17年間もプロ生活を送ることが出来たのはひとえに周りの支えがあったからです」
「一緒に闘ってくれた選手、監督、コーチ、トレーナー、キット、通訳、マネージャー、クラブ関係者、そしてファン・サポータの皆さん。みんなのおかげでここまでやり切ることができました。悔いはありません。 このクラブでこのタイミングで辞めることがベストだと思い決断しました」
「皆さん本当にありがとうございました!残りのシーズンも変わらずアビスパ福岡の応援、残留に向けてのサポートよろしくお願い致します!」
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