再逮捕されたグリーンウッドがレイプ未遂の件で出廷…暴行は昨年12月、SNSの監視や暴言なども
2022.10.17 23:35 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(21)が、レイプ未遂の容疑で法廷に出廷した。イギリス『BBC』が伝えている。
ピッチ外での不祥事に、クラブも声明を出し、解決するまでの活動停止を言い渡すことに。また、エレクトロニック・アーツ(EA)は『FIFA 22』からグリーンウッドを削除。スポンサー契約を結んでいた「ナイキ」も契約を終了するなど、大きな問題に発展していた。
その後、6月に保釈期間が延長されていたが、15日に再逮捕。保釈条件の違反容疑がかけられていた。
そのグリーンウッドだが、2人の警察官に挟まれて登場。グレーのフード付きのナイキのジャンパーとジョギングパンツを着用していたという。
レイプ未遂は2021年10月に行われたとされ、さらに2018年11月から2022年10月までの期間、支配的・強制的な行動が行われ、原告に対して脅迫的・軽蔑的な発言をした他、ソーシャルメディアのアカウントにアクセスして監視していたとされている。
また、実際の身体的な危害を伴う暴行の容疑は、2021年12月に行われたという。
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グリーンウッドは、ユナイテッドで大きな期待を寄せられていた中、イングランド代表としてデビューした直後に、新型コロナウイルス(COVID-19)のプロトコル違反を犯して追放。その後は招集もされていなかったが、2022年1月31日にレイプと暴行疑惑で逮捕。2月1日には性的暴行と殺人の脅迫の疑いで逮捕されていた。その後、6月に保釈期間が延長されていたが、15日に再逮捕。保釈条件の違反容疑がかけられていた。
そのグリーンウッドだが、2人の警察官に挟まれて登場。グレーのフード付きのナイキのジャンパーとジョギングパンツを着用していたという。
グリーンウッドの家族も傍聴席に現れ、報道陣とともに見守っていたという。
レイプ未遂は2021年10月に行われたとされ、さらに2018年11月から2022年10月までの期間、支配的・強制的な行動が行われ、原告に対して脅迫的・軽蔑的な発言をした他、ソーシャルメディアのアカウントにアクセスして監視していたとされている。
また、実際の身体的な危害を伴う暴行の容疑は、2021年12月に行われたという。
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