ユナイテッド相手に輝いたオモニアGK「がっかりはしていない。OTでのプレーは夢だった」
2022.10.14 12:35 Fri
オモニア・ニコシアのナイジェリア代表GKフランシス・ウゾホが振り返っている。イギリス『メトロ』が報じた。
チームとして最低でも1ポイントがほしかったが、ウゾホは終始攻め込まれるなか、好守連発で存在感。34本のシュートを浴びたが、後半アディショナルタイムに崩れるまでユナイテッドの攻撃を抑え込んだ。
ブラジル人GKファビーニョの負傷欠場により、巡った出番だったが、個人としては堂々たる姿を披露したウゾホ。そんな23歳のナイジェリア代表GKはイギリス『BT Sport』で晴れやかな気持ちを言葉にした。
「がっかりはしていない。良いゲームができたわけだから。最低でも1ポイントはほしかったけどね。でも、僕は幸せだ。あのようなビッグプレーヤーがいて、なおかつこのスタジアムも簡単じゃなし、全体的に満足しているよ」
「チームメイトのことを誇らしく思う。(ユナイテッド相手の善戦は)1人だけの仕事じゃなかったわけだからね。僕らはフィールドの上ですべてを出し切った。自分のパフォーマンスぶりにも満足だ。それだけだよ」
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13日のヨーロッパリーグ(EL)グループE第4節でマンチェスター・ユナイテッドのホームに乗り込み、0-1の黒星を喫したオモニア・ニコシア。2-3これで4連敗となり、あと2試合を残して敗退が決まった。ブラジル人GKファビーニョの負傷欠場により、巡った出番だったが、個人としては堂々たる姿を披露したウゾホ。そんな23歳のナイジェリア代表GKはイギリス『BT Sport』で晴れやかな気持ちを言葉にした。
「がっかりはしていない。良いゲームができたわけだから。最低でも1ポイントはほしかったけどね。でも、僕は幸せだ。あのようなビッグプレーヤーがいて、なおかつこのスタジアムも簡単じゃなし、全体的に満足しているよ」
「僕からすれば、念願さ。ここでのプレーはずっとずっと夢だった。抽選会を見て、オールド・トラッフォードでのプレーが決まったとき、出たくて、そのチャンスが巡ってくるよう神に祈ったんだ。それが叶って幸せだよ」
「チームメイトのことを誇らしく思う。(ユナイテッド相手の善戦は)1人だけの仕事じゃなかったわけだからね。僕らはフィールドの上ですべてを出し切った。自分のパフォーマンスぶりにも満足だ。それだけだよ」
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