アタッカー不足のソシエダに痛手…チョが左大腿二頭筋の損傷で離脱
2022.10.11 07:10 Tue
レアル・ソシエダは10日、U-21フランス代表FWモハメド=アリ・チョの負傷を明かした。
そのチョの状態に関してソシエダは、左大腿二頭筋の損傷と報告。すでに理学療法による治療を開始しているとのことだが、離脱期間については今後の経過によって変動するとのことだ。
今夏加入のFWウマル・サディクが長期離脱となり、ただでさえアタッカーが不足しているソシエダにとって、今回のチョの離脱は大きな痛手となりそうだ。
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チョは9日に行われたラ・リーガ第8節のビジャレアル戦に74分から出場し、試合終了までプレーしていたが、この試合で左太ももを負傷。今夏加入のFWウマル・サディクが長期離脱となり、ただでさえアタッカーが不足しているソシエダにとって、今回のチョの離脱は大きな痛手となりそうだ。
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