現地紙は「今年のオウンゴール大賞!」と揶揄…瀬戸貴幸が痛恨のミス「逆だったら見事なシュートだった」

2022.09.12 12:35 Mon
【動画】海外メディアも注目した瀬戸貴幸の痛恨オウンゴール



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ソシエダに完勝のバルセロナが2位浮上!古巣対決の久保は70分からプレー【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第37節のバルセロナvsレアル・ソシエダが13日に行われ、2-0でホームのバルセロナが勝利した。ソシエダのMF久保建英は70分からプレーしている。 前節ジローナとの上位対決で完敗を喫した3位バルセロナ(勝ち点73)は、その試合からスタメンを3人変更。フェルミン・ロペス、セルジ・ロベルト、アラウホに代えてハフィーニャ、ペドリ、イニゴ・マルティネスをスタメンで起用した。 一方、前節のラス・パルマス戦で4試合ぶりの白星を飾った7位ソシエダ(勝ち点54)は、その試合からスタメンを3人変更。古巣対決となる久保は2試合連続のベンチスタートとなった。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、ソシエダが22分にネットを揺らす。自陣左サイドのパチェコが供給したロングフィードからDFの裏に抜け出したベッカーがボックス左からシュートをゴールに突き刺したが、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。 対するバルセロナは、38分にハフィーニャが右ポスト直撃のミドルシュートでゴールを脅かすと、その2分後に先制する。40分、中盤でパスを受けたレヴァンドフスキがDFを引きつけてスルーパスを送ると、このパスに反応したギュンドアンが敵陣まで切り込みラストパス。最後はボックス内に走り込んだヤマルがゴール左隅にダイレクトシュートを流し込んだ。 1点リードで前半を終えたバルセロナは、65分に後半最初のチャンスを創出する。ペドリからのパスをバイタルエリア中央手前で受けたハフィーニャが左足一閃。強烈なミドルシュートが枠をとらえたが、これはGKレミロが好セーブで阻止。 対するソシエダは67分、敵陣でパスカットしたブライス・メンデスがボックス中央から侵入しシュートを放ったが、左足から放たれたボールはゴール右に逸れた。 その後、ソシエダは70分にベッカー、パチェコ、アランブルを下げて久保、バレネチェア、ティアニーを投入する3枚替えを敢行。すると久保は、73分にボックス右横から中に切り込み左足を振り抜いたが、このシュートはGKテア・シュテーゲンのセーブに防がれた。 このまま試合終了かと思われたが、バルセロナはセットプレーからチャンスを迎える。バイタルエリア手前で獲得したFKからハフィーニャが直接ゴールを狙うと、ボックス内のオドリオソラの左手を直撃。主審は一度プレーを流したが、約2分後に行われたオンフィールドレビューの末にハンドが認められ、PKを獲得。このPKをハフィーニャがゴール右隅に突き刺した。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。ソシエダに完勝したバルセロナがジローナをかわし2位に浮上した。 2024.05.14 06:35 Tue

上位対決はリバプールが2度リードも逃げ切り失敗でドロー決着…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第37節のアストン・ビラvsリバプールが13日に行われ、3-3の引き分けに終わった。遠藤航は76分までプレーしている。 ミッドウィークに行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでオリンピアコスに敗れて決勝進出を逃したビラは、その試合のスタメンからキャッシュをティーレマンスに変更した以外は同じスタメンを採用した。 一方、同節で優勝を争うアーセナルとマンチェスター・シティが勝利したため逆転優勝の可能性が消滅したリバプールは、前節のトッテナム戦のスタメンからロバートソンをジョー・ゴメスに変更した以外は同じスタメンを採用。遠藤はアンカーでスタメン出場している。 4位vs3位の上位対決は開始早々にスコアが動く。2分、サラーとのパス交換でボックス右深くまで侵入したエリオットがダイレクトクロスを供給すると、パウ・トーレスにディフレクトしたボールがGKマルティネスのファンブルを誘い、これがそのままゴールに吸い込まれた。 ミスから先制を許したビラだったが、12分に試合を振り出しに戻す。左サイドを持ち上がたワトキンスがボックス左深くまで切り込みマイナスへ折り返すと、走り込んだティーレマンスがダイレクトシュートをゴール左隅に突き刺した。 その後はポゼッションで大きく上回るリバプールが攻勢を続けると23分、サラーのサイドチェンジを受けたルイス・ディアスのパスからボックス左深くまで駆け上がったゴメスがダイレクトクロスを供給。これはGKマルティネスが弾いたが、こぼれ球をガクポがゴールに押し込んだ。 再びリバプールにリードを許したビラは、36分に決定機。右FKのこぼれ球を敵陣で奪い返し二次攻撃を仕掛けると、コンサのループパスでボックス右に抜け出したベイリーが縦への仕掛けから折り返しを供給。これをゴール前のジエゴ・カルロスが詰めるが、あと一歩届かず。 ハーフタイムにかけても互いにアタッキングサードまでボールを運んだが、決定機を作るには至らず。前半は1-2で終了した。 迎えた後半、リバプールは開始早々にセットプレーから追加点を奪う。48分、敵陣中盤左サイドで獲得したFKからエリオットがクロスを供給すると、ファーサイドのクアンサーが打点の高いヘディングシュート。左ポストの内側を叩いたボールがそのままゴールネットに吸い込まれた。 後半も早い時間に失点したビラは52分、ティーレマンスのスルーパスに反応したベイリーがボックス右まで切り込み折り返しを供給すると、最後は中央のワトキンスがゴールに流し込んだが、これはVARの末にベイリーのオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 その後、リバプールは76分に遠藤やガクポ、エリオットらを下げてソボスライやヌニェス、グラフェンベルフら4枚替えを敢行。しかし、次にスコアを動かしたのはホームチームだった。 ビラは85分、敵陣でのハイプレスをかけるとマク・アリスターのトラップミスからチャンバースにボールカット。こぼれ球をボックス右手前でボールを拾ったデュランがカットインから左足を振り抜くと、シュートがゴール右隅に決まった。 1点差に迫り勢いづくビラは、88分にも中盤でパスを受けたディアビがドリブルで中央を突破。ボックス内へラストパスを送ると走り込んだデュランの左ヒザに当たったボールが相手GKの上を越す絶妙なループとなり、そのままゴールに吸い込まれた。 結局、試合はそのまま3-3でタイムアップ。曲者ビラに2度追いつかれたリバプールはリーグ連勝を逃す結果となった。 2024.05.14 06:18 Tue

「最も正義で名誉ある男」スペイン2部残留争い中のウエスカ、橋本拳人が衝撃のダイレクトボレーを叩き込む!チームメイトは頭を抱えて驚き

ウエスカに所属するMF橋本拳人が衝撃ゴールを叩き込み、チームの窮地を救ったた。 12日、セグンダ・ディビシオン第39節が行われ、ウエスカはアウェイでエルチェと対戦した。 シーズンも残り4試合となった中、ウエスカは勝ち点42で18位に位置。下位4チームが自動降格するリーグで、ギリギリの残留争いを戦っている。 一方で、相手は昇格を目指すエルチェ。しかし、32分にウエスカが先制ゴールを奪いリードすると、38分に橋本が魅せた。 ボックス手前右でFKを獲得すると、オスカル・シエルバがゴール前にクロス。これが相手にクリアされるも、ボックス手前で待っていた橋本はダイレクトで左足ボレー。強烈なシュートがネットに突き刺さり、ウエスカはリードを2点に広げた。 衝撃的な一撃にはチームメイトも大歓喜。ベンチのメンバーは頭を抱えて信じられないと言った表情。殊勲の橋本を祝った。 クラブも「誠実さ、尊敬、価値、名誉、思いやり、正直さと忠誠。これらの7つの原則は、武士が最も強力で最も激しい男であることを許したが、最も正義で名誉ある男である」と投稿。3部降格の可能性があった中、貴重な勝利に貢献するゴールを決めた橋本を称えた。 なお、試合は0-3で勝利。勝ち点を45に伸ばしたウエスカは、降格圏のアルコルコンとの勝ち点差を「4」とし、ひとまず離れることに成功した。 <span class="paragraph-title">【動画】橋本拳人が弾丸ボレー! 2部残留争い中のチームを救う衝撃の一発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jdjCyOAhD";var video_start = 69;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C64nRAZPh2U/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C64nRAZPh2U/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SD Huesca(@sdhuesca)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.13 22:55 Mon

「この人ガチだな」「これドイツだよね?」堂安律がドイツで遭遇したG大阪ファンの外国人男性、手に持つタオルはGWのダービーで配られたタオル!? 「絶対ダービーに見にきてるやん」

フライブルクの日本代表MF堂安律が、意外な写真をアップして話題を呼んでいる。 フライブルクの攻撃を支える堂安。今シーズンはブンデスリーガで29試合に出場し6ゴール4アシストを記録。11日に行われた第33節のハイデンハイム戦ではブンデスキャリアハイとなる6ゴール目をダイビングヘッドで決めていた。 その堂安は、自身のX(旧ツイッター/@doan_ritsu)を更新。街中でピースをするオフショットだが、そこに写っていた男性が話題だ。 堂安は「Gamba fans everywhere(どこにでもいるガンバファン)」と投稿。堂安の横に写る外国人男性はまさかのG大阪のユニフォームを着用していた。 どうやら手には、セレッソ大阪とのダービーで配布された「冷感タオル」を手に持っているようで、本物のG大阪ファンのようだ。 これには「すごっ」、「絶対ダービーに見にきてるやん」、「これドイツだよね?」、「何が凄いって持ってるタオル」、「日本にも来ていたのか!」、「この人ガチだな」、「どういう状況よ」とコメントが集まった。 男性が持っているのは、6日に行われたC大阪とのダービーで「大阪ダービーオリジナル冷感タオル」として来場者全員に配られたもの。その週末にドイツにいるとは、堂安も驚いたに違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツにガチのG大阪サポ!? 堂安律が思わず写真撮影</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Gamba fans everywhere <a href="https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL?ref_src=twsrc%5Etfw">@GAMBA_OFFICIAL</a> <a href="https://t.co/v6JZgqqvYF">pic.twitter.com/v6JZgqqvYF</a></p>&mdash; Ritsu Doan/堂安 律 (@doan_ritsu) <a href="https://twitter.com/doan_ritsu/status/1789714572577763708?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.13 22:35 Mon

「あまりにもルーズで雑」ダービー勝利も監督は旗手怜央に苦言、望んだ戦いとは異なるリスクあるプレーを批判「必要以上に緊迫した」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、日本代表MF旗手怜央を叱責した。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。 今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップも佳境に入っており、セルティックはレンジャーズとの“オールド・ファーム”で2-1と勝利。残り2試合で勝ち点1を積み上げれば3連覇という状況だ。 レンジャーズとの一戦でもしっかりと勝利を収めたセルティックだったが、ロジャーズ監督は旗手に不満。80分に岩田智輝と交代させた理由について言及した。 「2-1での私のメッセージは、ただボールを保持して試合をコントロールするというものだった。だからこそ、レオは交代した」 「彼は大きな才能を持っているが、私の好みからすれば、あまりにも才能を発揮しすぎている」 ロジャーズ監督にしてみれば、リードしている状況でボールを保持することを求めていたものの、旗手は何度も相手にボールを渡すこととなり、リスクを負うプレーを見せていた。 試合後にそれが気に入らなかったと明言。自分本位にプレーしたことを咎めた。 「MFとしてゲームをコントロールしなければならない。ボールへの愛情を示し、ボールの世話をしなければならない。あまりにもルーズで雑だった。試合は必要以上に緊迫したものになってしまった」 「我々はPKを外して3-1とするのを逃したが、5-1か6-1になってもおかしくない試合だった。それはマイナス面ではあるが、レンジャーズに勝てるのであればプラスの面の方が遥かに大きい」 2024.05.13 21:47 Mon