低調チェルシーがD・ザグレブに金星献上…攻撃停滞にビッグマッチに強いオルシッチに決勝点奪われる《CL》

2022.09.07 03:46 Wed
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)のグループE開幕節、ディナモ・ザグレブvsチェルシーが6日にスタディオン・マクシミールで行われ、ホームのザグレブが1-0で勝利した。
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実績、選手層でグループ本命に挙がる一昨季の王者チェルシーは、クロアチア王者と開幕節で対戦。直近のウェストハム戦を“誤審”にも救われて2-1のスコアで競り勝ったトゥヘルのチームは、中2日で迎えたアウェイゲームで先発6人を変更。顎に軽度の骨折を負うオーバメヤンが新天地デビューを飾ったほか、GKにケパ、途中出場でウェストハム戦勝利の立役者となったチルウェル、ハヴァーツがスタメンに復帰した。
チェルシーはオーバメヤンを最前線にハヴァーツ、スターリングを2シャドーに置く[3-4-2-1]の布陣でスタート。これに対して、ザグレブは[3-5-2]の後ろ重心の布陣で応対した。

戦前の予想通り、アウェイチームがボールを握って押し込む形となるが、守備時は5バックと3セントラルMFで中央を中心にスペースを消す相手の守備に苦戦。それでも、相手が前に出てきた際には良い形でのボール奪取からトリデンテをスペースに走らせる形のカウンターで幾度か際どい場面を創出する。

一方、粘り強く守りながら虎視眈々とカウンターからの一発を狙うホームチームは、早くもその狙いが完璧に嵌った。13分、自陣深くに押し込まれた中でリュビチッチが前線に入れたフィードをペトコビッチがDFクリバリに後ろから潰される前に頭で右のスペースへ流す。これに完璧なタイミングでサポートに入ったオルシッチがDFフォファナを振り切って相手陣内を独走。最後はボックス内でGKケパとの間合いを図りながら右足のチップキックを狙うと、ケパに触られたものの、ボールはゴールネットに吸い込まれた。
リスク管理を徹底できずにまんまと先制点を許したチェルシーは、すぐさま反撃を開始。スターリングやチルウェルの個人技、セットプレーを軸に押し込んだ相手の守備ブロック攻略を図るが、最後の質を欠いて決定機まで持ち込めない。

すると、時間の経過とともに完全に攻めあぐねるアウェイチームは、先制点同様にロングカウンターを狙う相手のペースに引き込まれる。30分付近にはオルシッチ、アデミにボックス付近で足を振られてピンチを招くが、GKケパの好守などで難を逃れる。しかし、前半終盤にかけては完全に相手に流れを渡し、悪いボールの失い方から深い位置まで攻め込まれ、あわや2失点目という場面を招いた。

迎えた後半、チェルシーはアスピリクエタを下げてツィエクを投入。この交代でリース・ジェームズを3バックの右に下げて、ツィエクを右のワイドに配置。また、各選手の立ち位置にも微調整を施した。

この交代によって良い形の崩しが見え始めたアウェイチームは、50分にチルウェルの抜け出しから最後はオーバメヤンがゴールネットを揺らすが、ここはチルウェルの抜け出しのタイミングでオフサイドを取られる。

前半同様に押し込まれる入りとなったザグレブだが、後半も序盤に大きな見せ場が訪れる。56分、カウンターからボックス手前右でイバンシッツから横パスを受けたリストフスキが右足を一閃。これが枠の右上隅を捉えるが、GKケパに見事な反応で触られてボールは枠を叩いた。

肝を冷やしたチェルシーベンチは直後の59分にオーバメヤンとコバチッチを下げてブロヤ、ジョルジーニョを同時投入。選手交代で攻撃に変化を加えようとする。ターゲットマンのブロヤを目がけたシンプルなクロスを増やすが、ボックス内に人数をかける相手の守備に対して、効果的な策とはならず。

その後、チルウェル、スターリングを諦めてククレジャ、プリシッチの投入で交代枠を使い切り、終盤の同点、逆転を目指したチェルシー。相手の疲労もあって完全にハーフコートゲームの展開まで持ち込むが、最後の局面でミスや相手守備の好守に阻まれ、ゴールが遠い。

86分にはボックス左のジェームズによる左足のシュート、直後には中央のマウントの鋭いボレーで決定機を作るが、前者は右ポスト、後者はGKリヴァコビッチのビッグセーブに阻まれる。

その後、8分が加えられた後半アディショナルタイムには決死のパワープレーを敢行したチェルシーだったが、最後までホームチームの堅守をこじ開けることはできず。この結果、クロアチア王者に金星を献上したトゥヘルのチームは、まさかのグループステージ黒星スタートとなった。

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