アウグスブルクがバウムガルトリンガーを獲得! ブンデス1部通算239試合出場の34歳
2022.08.16 19:46 Tue
ブンデスリーガのアウグスブルクは16日、元レバークーゼンの元オーストリア代表MFユリアン・バウムガルトリンガー(34)を獲得したと発表した。契約期間は2023年6月までの1年間で、背番号は「14」を着用するとのことだ。
バウムガルトリンガーは母国のアウストリア・ウィーンやマインツなどを経て、2016年夏から6年間レバークーゼンに在籍。ブンデス1部通算239試合出場や、A代表通算84試合1得点などを誇るベテランのセントラルハーフだ。
レバークーゼンでは主力の1人としてプレーしてきたが、近年は徐々に出場機会が減少。昨季はケガの影響もあって7試合計87分間の出場にとどまり、契約が満了を迎えた今夏に退団していた。
バウムガルトリンガーは「僕はアウグスブルクに大きな興味を持っていた。このクラブがブンデスにおける地位を確立してきた過程が印象的だったからね。僕自身はアグレッシブなプレースタイルだから、チームにうまく溶け込めると確信しているよ。挑戦の準備は整っている」とコメントしている。
バウムガルトリンガーは母国のアウストリア・ウィーンやマインツなどを経て、2016年夏から6年間レバークーゼンに在籍。ブンデス1部通算239試合出場や、A代表通算84試合1得点などを誇るベテランのセントラルハーフだ。
バウムガルトリンガーは「僕はアウグスブルクに大きな興味を持っていた。このクラブがブンデスにおける地位を確立してきた過程が印象的だったからね。僕自身はアグレッシブなプレースタイルだから、チームにうまく溶け込めると確信しているよ。挑戦の準備は整っている」とコメントしている。
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