「かなり状態が良く順調です」ヒザ手術の宮市亮が経過報告、無事に退院「久しぶりにチームメイトの顔が見れて嬉しかった」
2022.08.07 11:28 Sun
ヒザの手術を行った日本代表FW宮市亮が、無事に退院したことを報告した。7月に行われたEAFF E-1サッカー選手権で10年ぶりに日本代表へと復帰した宮市。今シーズンの横浜F・マリノスでの活躍が認められての復帰となり、3試合に出場していた。
しかし、最終戦の韓国代表戦に出場すると、相手との接触でヒザを負傷。プレー続行不可能となると、右ヒザ前十字じん帯断裂と診断。2日に手術を行っていた。
インスタグラムでは手術前後の自身の心境などを明かしていた宮市は、無事に終了。全治8カ月という重傷からの復帰を目指し、ここからはリハビリの日々が始まる。
宮市は自身のブログで経過を報告していた中、6日の更新で退院したことを報告。横浜FMへ戻ったことを明かした。
ただ、術後の経過は「リハビリ、術後の治りは本当に人それぞれですし、早いから良いということでも無いと思います」と、他の人と比べてはいけないとした宮市。自身3度目のヒザの手術となるが、「僕自身3回目ですが、今回が1番良いです。2回目の時は、術後の経過がめちゃくちゃ悪くて、1回目の時と比べてしまって焦ったこともありました」と、過去とは違う状態であることも明かしている。
宮市は浮腫はあるものの、痺れはなくなってきたとも報告。チームに戻ったことについては「久しぶりにチームメイトの顔が見れて嬉しかったです!」とし、「明日試合頼んだ」と7日の川崎フロンターレ戦を仲間たちに託していた。
インスタグラムでは手術前後の自身の心境などを明かしていた宮市は、無事に終了。全治8カ月という重傷からの復帰を目指し、ここからはリハビリの日々が始まる。
宮市は自身のブログで経過を報告していた中、6日の更新で退院したことを報告。横浜FMへ戻ったことを明かした。
術後4日目の状態について、「術後、かなり状態が良く順調です。リハビリの過程もだいぶ良好です!」と報告した宮市。「寝起きの痛みが3日目まで10段階中5だとしたら3くらいに下がってそれが朝起きた時の喜びでした!」と、朝の痛みは減っていたという。
ただ、術後の経過は「リハビリ、術後の治りは本当に人それぞれですし、早いから良いということでも無いと思います」と、他の人と比べてはいけないとした宮市。自身3度目のヒザの手術となるが、「僕自身3回目ですが、今回が1番良いです。2回目の時は、術後の経過がめちゃくちゃ悪くて、1回目の時と比べてしまって焦ったこともありました」と、過去とは違う状態であることも明かしている。
宮市は浮腫はあるものの、痺れはなくなってきたとも報告。チームに戻ったことについては「久しぶりにチームメイトの顔が見れて嬉しかったです!」とし、「明日試合頼んだ」と7日の川崎フロンターレ戦を仲間たちに託していた。
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