シーズン初戦で浅野拓磨がゴール! 3発快勝のボーフムが2回戦進出《DFBポカール》
2022.07.30 22:22 Sat
30日、DFBポカール1回戦のヴィクトリア・ベルリン(4部)vsボーフムが行われ、0-3でボーフムが勝利した。
4部相手のシーズン公式戦初戦。背番号も11に変更となった浅野は自由に動いて攻撃に関わる。
すると18分、ボーフムはスルーパスを受けたフィリピン代表のゲリット・ホルトマンがボックス内左からグラウンダーのクロス。これを走り込んだシモン・ツォラーがボックス中央で蹴り込み、ボーフムが先制する。
幸先よく先制したボーフムだったが、22分に浅野が見せる。左サイドへと展開されると、ボックス左からのパスをインナーラップしたヤネス・ホルンがボックス内左からクロス。これをフィリップ・ホフマンがボックス中央でダイレクトで落とすと、走り込んだ浅野が蹴り込み、リードを2点に広げる。
それでも65分、ロングフィードに抜け出たツォーラーがクロス。これをホフマンがフリーで合わせてゴール。リードを3点とする。
83分にはボックス右でFKを得ると、フィリップ・フェルスターが左足でニアサイドを狙うが、これはポストを直撃。結局相手にはチャンスらしいチャンスも作らせず、0-3でボーフムが勝利し、2回戦に駒を進めた。
ヴィクトリア・ベルリン 0-3 ボーフム
【ボーフム」
シモン・ツォラー(前18)
浅野拓磨(前22)
フィリップ・ホフマン(後20)
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日本代表FW浅野拓磨は[4-2-3-1]のトップ下で先発出場。前半のみで交代となったが1ゴールを記録した。すると18分、ボーフムはスルーパスを受けたフィリピン代表のゲリット・ホルトマンがボックス内左からグラウンダーのクロス。これを走り込んだシモン・ツォラーがボックス中央で蹴り込み、ボーフムが先制する。
幸先よく先制したボーフムだったが、22分に浅野が見せる。左サイドへと展開されると、ボックス左からのパスをインナーラップしたヤネス・ホルンがボックス内左からクロス。これをフィリップ・ホフマンがボックス中央でダイレクトで落とすと、走り込んだ浅野が蹴り込み、リードを2点に広げる。
浅野は2点リードしたハーフタイムで交代。ボーフムは力の差を見せると52分、左からのクロスをファーサイドでホフマンがヘッド。しかし、これはポストに嫌われる。
それでも65分、ロングフィードに抜け出たツォーラーがクロス。これをホフマンがフリーで合わせてゴール。リードを3点とする。
83分にはボックス右でFKを得ると、フィリップ・フェルスターが左足でニアサイドを狙うが、これはポストを直撃。結局相手にはチャンスらしいチャンスも作らせず、0-3でボーフムが勝利し、2回戦に駒を進めた。
ヴィクトリア・ベルリン 0-3 ボーフム
【ボーフム」
シモン・ツォラー(前18)
浅野拓磨(前22)
フィリップ・ホフマン(後20)
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