神戸痛恨、FWボージャンが左ヒザ内側半月板損傷で手術…全治は12週間
2022.07.27 11:19 Wed
ヴィッセル神戸は27日、FWボージャン・クルキッチの負傷を発表した。クラブの発表によると、ボージャンは13日に行われたノエビアスタジアム神戸での天皇杯ラウンド16の柏レイソル戦で負傷したとのことだ。
神戸市内の病院で検査を行った結果、左ヒザ内側半月板損傷と診断。バルセロナに戻り、22日に手術を行ったとのことで、無事に成功したという。なお、全治は約12週間とのことだ。
ボージャンは昨季終盤にふくらはぎを肉離れ。そこから復帰し、今季は明治安田生命J1リーグで13試合に出場し1アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で3試合に出場し1アシスト、天皇杯で3試合に出場し1アシストを記録していた。
先日、クラブからのリリースがない中で、自身のインスタグラムで病院のベッドでの姿を投稿。「逆境を受け入れ、そこから学ぼうとすることは挑戦であり、最大限の野心と希望を持って取り組まなければいけない」としていたが、手術を行った後だったようだ。
ボージャンは昨季終盤にふくらはぎを肉離れ。そこから復帰し、今季は明治安田生命J1リーグで13試合に出場し1アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で3試合に出場し1アシスト、天皇杯で3試合に出場し1アシストを記録していた。
先日、クラブからのリリースがない中で、自身のインスタグラムで病院のベッドでの姿を投稿。「逆境を受け入れ、そこから学ぼうとすることは挑戦であり、最大限の野心と希望を持って取り組まなければいけない」としていたが、手術を行った後だったようだ。
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