日本代表初先発にも宮市亮「スタメンというよりも結果が出なかったことが悔しい」
2022.07.24 22:55 Sun
24日に行われたEAFF E-1サッカー選手権の中国代表戦で0-0の引き分けに終わった日本。FW宮市亮も悔しさをにじませている。
19日の開幕戦では香港代表に6-0の大勝を収めた日本だったが、今回の中国戦はスタメンを11人そう入れ替えして臨んだことが裏目に。ポゼッション率こそ高いものの、なかなか相手の守備を崩し切ることができず、何度か試みたシュートも空転してしまう結果に。
後半には香港戦でそれぞれ2ゴールを挙げた3人を投入するなどしたが、最後まで得点できずゴールレスドローに。内容にも乏しい結果となってしまった。
その中で果敢にドリブルを仕掛けて気を吐いた宮市。今回が代表初先発だったが、本人としては結果が出せなかった悔しさが強いようだ。
「スタメンというよりも結果が出なかったこと、0-0で終えてしまったところに悔しさを感じました。全体として焦れずに、しっかり繋ぎながらタイミングを見計らって縦に入れて、落としたり、3人目の動きをっていうところをイメージしてました。前半に何度かあった決定機を決められていれば、変わった試合展開になったのかなと思います」
また、同サイドでプレーした横浜F・マリノスの同胞DF小池龍太については「本当に龍はマリノスでも両サイド関わらず、彼が後ろにいてくれるとプレーしやすくしてくれるんです」と、所属クラブだけにとどまらず、代表でも助けられたと振り返った。
参考にしている選手に伊東純也の名前を挙げた宮市。この代表期間中にもプレー集を確認してイメトレしていたという。
「正直伊東純也選手のプレーはこの代表期間中にも見たりしてて、ミーティングに出てくる選手も伊東選手が多かったので、自分もスピードを長所にしている分、参考にさせてもらいました。ただ決定的な違いというのは、彼らはやっぱり結果を出せること。今日の試合に限っては自分は結果が出せなかったので。悔しいですけどまた切り替えて頑張っていきます」
19日の開幕戦では香港代表に6-0の大勝を収めた日本だったが、今回の中国戦はスタメンを11人そう入れ替えして臨んだことが裏目に。ポゼッション率こそ高いものの、なかなか相手の守備を崩し切ることができず、何度か試みたシュートも空転してしまう結果に。
その中で果敢にドリブルを仕掛けて気を吐いた宮市。今回が代表初先発だったが、本人としては結果が出せなかった悔しさが強いようだ。
「スタメンというよりも結果が出なかったこと、0-0で終えてしまったところに悔しさを感じました。全体として焦れずに、しっかり繋ぎながらタイミングを見計らって縦に入れて、落としたり、3人目の動きをっていうところをイメージしてました。前半に何度かあった決定機を決められていれば、変わった試合展開になったのかなと思います」
「結果は個人的に欲しかったところですけど、次は韓国戦があるので、出た時には自分の良さを出していって、出ないにしてもチームのために戦うことを意識したいと思います」
また、同サイドでプレーした横浜F・マリノスの同胞DF小池龍太については「本当に龍はマリノスでも両サイド関わらず、彼が後ろにいてくれるとプレーしやすくしてくれるんです」と、所属クラブだけにとどまらず、代表でも助けられたと振り返った。
参考にしている選手に伊東純也の名前を挙げた宮市。この代表期間中にもプレー集を確認してイメトレしていたという。
「正直伊東純也選手のプレーはこの代表期間中にも見たりしてて、ミーティングに出てくる選手も伊東選手が多かったので、自分もスピードを長所にしている分、参考にさせてもらいました。ただ決定的な違いというのは、彼らはやっぱり結果を出せること。今日の試合に限っては自分は結果が出せなかったので。悔しいですけどまた切り替えて頑張っていきます」
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