サンフレッチェ広島は22日、ミヒャエル・スキッべ監督とトップチームの選手1名が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを報告した。
21日に行った抗原定性検査において陽性反応があったスキッべ監督は、22日に医療機関にてPCR検査を実施し、陽性診断を受けた。
一方、当該選手1名は22日に発熱の症状を訴えたため、医療機関にてPCR検査を実施し、陽性診断を受けた。
両名は、Jリーグ新型コロナ対応ガイドラインの定める濃厚接触疑い者で、現在は適切な対策のもと、療養しているという。
なお、本件においてトップチーム選手を含むクラブ関係者に濃厚接触者はいない。