ロサンゼルスFC加入のベイル、キエッリーニと揃ってのMLSデビュー 「とても興奮した」
2022.07.18 18:24 Mon
ウェールズ代表FWガレス・ベイルがロサンゼルスFCでのデビュー戦後、興奮を語った。メジャーリーグ・サッカー(MLS)の公式サイトが伝えている。昨季限りでレアル・マドリーとの契約が満了を迎え、フリートランスファーで移籍先を探していたベイル。祖国のカーディフ・シティ加入も噂された中、今年11月のカタール・ワールドカップでの活躍も期待される32歳が新天地に選んだのは、アメリカのロサンゼルスFCだった。
そのロサンゼルスFCは17日に行われたMLSのウェスタン・カンファレンス第23節でナッシュビルSCと対戦。ベイルと同じく今夏に加入した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニは先発でピッチに立った。
後半に入って74分にはベイルがデビュー。得点に絡むことこそなかったが、要所で存在感を発揮すると、2-1での勝利に貢献し、チームもリーグ首位をキープした。
新天地での初出場となったベイルは試合後、環境やチームへの適応の難しさを語った。
「プレースタイルが合わないとは言わないよ。毎日トレーニングで取り組んでいるし、その前後にはコーチと一緒にビデオも見ている」
「できるだけ早くこのチームに慣れて、フィールドに出たらチームのためにできるだけ多くのことをやろうと思っているんだ」
ただ、「デビューを飾ることができて、とても興奮しているよ。このチームにできる限り貢献したいし、試合に勝ってトロフィーを獲得したい」という今後に向けた強い意気込みも。アメリカでの初ゴールに期待がかかる。
後半に入って74分にはベイルがデビュー。得点に絡むことこそなかったが、要所で存在感を発揮すると、2-1での勝利に貢献し、チームもリーグ首位をキープした。
新天地での初出場となったベイルは試合後、環境やチームへの適応の難しさを語った。
「ウォームアップのときも湿度が高くて大変だったよ。慣れないことだ。テレビで暑さを見ることもあまりないからね」
「プレースタイルが合わないとは言わないよ。毎日トレーニングで取り組んでいるし、その前後にはコーチと一緒にビデオも見ている」
「できるだけ早くこのチームに慣れて、フィールドに出たらチームのためにできるだけ多くのことをやろうと思っているんだ」
ただ、「デビューを飾ることができて、とても興奮しているよ。このチームにできる限り貢献したいし、試合に勝ってトロフィーを獲得したい」という今後に向けた強い意気込みも。アメリカでの初ゴールに期待がかかる。
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