E-1に臨むなでしこジャパン、池田太監督「アジアカップの悔しさをバネに」
2022.07.13 18:55 Wed
13日、EAFF E-1サッカー選手権2022に臨むなでしこジャパンのメンバーが発表された。池田太監督がその選考基準を説明している。
今大会では韓国、チャイニーズ・タイペイ、中国と対戦するなでしこジャパン。招集メンバーは国内でプレーする選手が中心となった中、DF林香奈絵(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)とMF中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ)が初招集となった。
現在WEリーグはオフ期間だが、池田監督は選手の選考について「昨年のWEリーグを通して自分の特徴を表現できている選手たちが、日本代表のグループに入った時にどのような輝きを見せてくれるか」という点で期待できる選手を集めたと語った。
また、初招集の1人である林香奈絵については「彼女は所属チームの千葉でディフェンスラインをまとめ上げながら、ビルドアップなどでも落ち着いたプレーがシーズンを通して目についていました」と評価。「彼女がどういった効果をもたらすか楽しみ」と期待を寄せた。
最後に今年の1月から2月にかけて行われたアジアカップを振り返り、「韓国とは引き分け、中国とはPK戦で敗れた悔しさを我々は味わいました。それをバネに韓国戦も中国戦も少し考えて準備してトライしていきたいと思っています」と意気込みを語った。
今大会では韓国、チャイニーズ・タイペイ、中国と対戦するなでしこジャパン。招集メンバーは国内でプレーする選手が中心となった中、DF林香奈絵(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)とMF中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ)が初招集となった。
また、初招集の1人である林香奈絵については「彼女は所属チームの千葉でディフェンスラインをまとめ上げながら、ビルドアップなどでも落ち着いたプレーがシーズンを通して目についていました」と評価。「彼女がどういった効果をもたらすか楽しみ」と期待を寄せた。
最後に今年の1月から2月にかけて行われたアジアカップを振り返り、「韓国とは引き分け、中国とはPK戦で敗れた悔しさを我々は味わいました。それをバネに韓国戦も中国戦も少し考えて準備してトライしていきたいと思っています」と意気込みを語った。
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