PSGが日本ツアーの新ユニフォームを発表!エンブレム、ナイキのロゴ、胸スポンサーが縦一列に

2022.06.29 17:30 Wed
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は29日、2022-23シーズンのホームユニフォームを発表した。
PR
2021-22シーズンのPSGは、リーグ・アンで見事に優勝を果たした一方でクラブ悲願のチャンピオンズリーグ(CL)はラウンド16で敗退。フランス代表FWキリアン・ムバッペの残留も決まり、新シーズンは改めてCL制覇を狙う。
そのムバッペがメインモデルを務め、新ユニフォームを発表。基調の青に変更はないが、目を惹くのはユニフォームの中央を縦に貫くストライプ。ど真ん中を太い白のラインが貫き、その脇に赤のストライプを配置されている。

さらに、クラブのエンブレムとサプライヤーのナイキのロゴも左右の胸部ではなく、中央の白ライン内に納まるように配置している。

また、これまで胸スポンサーを務めてきたAccor Live Limitless(ALL)との契約が今シーズン限りで切れ、カタール航空が新たな胸スポンサーを務める。
PSGは7月に日本ツアーを開催。Jリーグの3チーム(川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪)とも対戦するが、この新ユニフォームで戦うことになりそうだ。



PR
1 2
関連ニュース

「前回対戦時より充実している」CL準決勝に向けPSGのゴンサロ・ラモスは自信満々「今の僕たちはファミリー」

パリ・サンジェルマン(PSG)のポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝を前にチームへの自信を示した。『UEFA.com』が伝えている。 CL準々決勝でバルセロナ相手に逆転勝利を収め、2020-21シーズン以来となるベスト4を決めたPSG。1日に行われるCL準決勝1stレグは、敵地でドルトムントと対戦する予定になっている。 グループステージでも対戦した相手との再戦となる中、試合前日記者会見に出席したゴンサロ・ラモスは前回対戦よりチームは成長したと強調。難しい場所であろうと、臆せず臨みたいと自信を示している。 「僕たちはすでに彼らと2度対戦していて、よく知っている。そして僕らは自分たちのクオリティを信頼しているんだ。チームには落ち着きと自信がある。今シーズンは非常に良い仕事ができているし、準備万端だ!」 「前回の対戦時よりも、僕たちはよりチームになれたと思っているよ。お互いを知る時間があったからね。今の僕たちはファミリーさ!今回はチームとして充実している」 「僕たちはこのスタジアムについてよく知っているよ。アウェイ側にとっては、特別に難しい場所だろう。それでも、さらに先に進みたいなら、こうしたスタジアムでプレーする準備ができていなければならない」 2024.05.01 16:00 Wed

「すべてが可能だ」PSGとの大一番控えるドルトムント主将ジャン「ムバッペは明らかに世界最高の選手の一人だが…」

ドルトムントのドイツ代表MFエムレ・ジャンが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝への意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えている。 ドルトムントはCL準々決勝でアトレティコ・マドリーを下し、2012-13シーズン以来となる準決勝進出が決定。1日に行われるCL準決勝1stレグでは、ホームにパリ・サンジェルマン(PSG)を迎えての一戦が予定されている。 下馬評ではPSG有利との見方もある中で、試合前日記者会見に出席した主将のジャンは番狂わせを起こす自信はあるとコメント。チームとしてハングリー精神を示したいと意気込んでいる。 「アトレティコとの準々決勝は歴史的なものであり、僕らにとって非常に感情的な夜だった。そして今、僕たちはパリと対戦する。キリアン・ムバッペは世界最高の選手の一人で、チームは明らかに備えているよ」 「理想を言うのであれば、彼に対しては常に2人で対処すべきであり、チームとして力を合わせなければならない。もちろん、パリは彼だけでなく、他の選手たちにも備える必要がある」 「優勢なチームと劣勢なチームを選ぶなら、答えは明らかかもしれない。とはいえ、試合は2試合しかなくすべてが可能さ。チームとしての経験は少ないかもしれないけど、よりハングリー精神を示せるかもしれない。僕たちはそれを有効利用すべきであり、その準備はできている」 2024.05.01 15:20 Wed

ドルトムントと再戦のPSG、エンリケ監督は敵地での打ち合い歓迎「自分たちのサッカーをして勝利を目指す」

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が先勝を誓っている。クラブ公式サイトが伝えた。 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバルセロナを破り、ドルトムントとの準決勝に駒を進めたPSG。先日にリーグ・アンでの3連覇が決まった中、1日にアウェイのCL準決勝1stレグに挑む。 PSGはグループステージでもドルトムント対戦。ホームで2-0の勝利、アウェイで1-1のドローという結果に終わっていた。 前日会見に臨んだエンリケ監督は、ラウンド16のレアル・ソシエダ、準々決勝のバルセロナをどちらもアウェイで下した点に言及。この流れを継続し、今度こそシグナル・イドゥナ・パルクで勝利を手にするつもりと語っている。 「グループステージでは(ドルトムント相手に)アウェイで勝利を収めることができなかった。だがそれ以来、我々はサン・セバスティアンとバルセロナで勝利を収めている。明日もこの調子が続くのか止まるのかはわからないが、目指すのは勝利だ。このチームが勇敢で、度胸のあるチームであることを私は知っている」 「ヨーロッパの中でもユニークなスタジアムでプレーすることになるが、ファンにできるだけ多くの喜びをもたらすよう努力するつもりだ。チャンピオンズリーグ準決勝を目前に控えた今日、我々が置かれている状況を嬉しく思う」 また、バルセロナとの準々決勝は1stレグと2ndレグのどちらでも先制点を許す展開となったが、2戦合計4-6の打ち合いを制して勝利。エンリケ監督はこの姿勢を崩すつもりはないようだ。 「準々決勝と似たような試合になると思う。我々は自分たちのサッカーをして勝利を目指し、ゴールが生まれて面白いものになるよう努める。試合をコントロールして勝利を目指したい」 2024.05.01 14:55 Wed

フランス勢対決はリヨンに軍配! PSGとの準決勝を制し、バルセロナの待つ決勝進出【UWCL】

28日、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)準決勝2ndレグが行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)とリヨンが対戦した。 フランス勢同士の決勝進出を懸けた戦い、1stレグはリヨンが3-2で勝利していた。 試合は開始3分に動く。リヨンはCKを獲得すると、右CKからショートカウンター。パスを受けたセルマ・バシャがボックス手前から左足シュート。ニアサイドの低いコースに見事に吸い込まれ先制する。 リヨンが先にスコアを動かし2戦合計2-4となった中、41分にPSGが反撃。ボックス手前左でパスを受けたタバサ・チャウィンガがボックス内に持ち込み左足シュート。ブロックに入ったDFの股を抜いたシュートが決まり、PSGが1点差に再び戻す。 1-1で迎えた後半、52分にリヨンはビッグチャンス。GKからのロングフィードに抜け出したメルキー・デュモーネイがGKコンスタンス・ピコーと一対一になるがセーブされる。こぼれ球を拾ってもう一度シュートもDFがブロック。こぼれ球を拾ったリンジー・ホランがボックス内でシュートも、枠を捉えられない。 その後もリヨンが押し込む展開となる。65分には波状攻撃を受けるが、PSGのGKピコーが素晴らしいセーブを見せる。 それでも81分、リヨンは右サイドを崩すと、ヴィッキー・ベチョのクロスを後方から猛然と走り込んだアメル・マイリが落とし、最後はデュモーネイが決めて、リヨンがリードを広げる。 PSGは最後まで逆転を目指して攻め込むが、そのまま試合終了。1-2でリヨンが制し、2戦合計3-5でリヨンが決勝進出。バルセロナと頂点を目指して決勝で対戦する。 パリ・サンジェルマン 1-2(AGG:3-5) リヨン 0-1:3分 セルマ・バシャ(リヨン) 1-1:41分 タバサ・チャウィンガ(PSG) 1-2:81分 メルキー・デュモーネイ(リヨン) <span class="paragraph-title">【動画】フランス勢同士の決勝を懸けた戦いはリヨンに軍配!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YGhqtvO4PBQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.29 18:20 Mon

オシムヘンは今夏のステップアップ希望も…有力候補チェルシーへの移籍はルカクの去就が影響

ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)の将来は、ローマのベルギー代表FWロメル・ルカク(30)の去就にも左右されるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 度々移籍の噂が出る中、昨年12月にナポリとの契約を2026年6月まで延長したセリエA屈指のストライカー・オシムヘン。しかし、この契約には1億2000〜3000万ユーロ(約199億3000万〜215億9000万円) の契約解除条項が存在し、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長もその事実を認めている。 フランス代表FWキリアン・ムバッペ(25)の退団が有力なパリ・サンジェルマン(PSG)からの関心が盛んに報じられるが、以前オシムヘンはプレミアリーグでのプレー願望を公言。昨年12月にアフリカ年間最優秀選手賞を初受賞したこのストライカーは、急いで世界の頂点に上り詰めることを夢見ており、かねてから関心が取り沙汰されるチェルシーへの移籍を望んでいる模様だ。 一方、チェルシーはローマに貸し出し中のルカクの扱いがネックに。完全移籍での売却が希望してオファーを待っているというが、高年俸が障壁となる。 ルカクをレンタル中のローマは、チェルシーがもう1年貸し出してくれることを期待。それが無理ならイングランド代表FWタミー・エイブラハムに頼る構えだという。 また、レバークーゼンからレンタル中のイラン代表FWサルダール・アズムン(29)の1250万ユーロ(約20億9000万円)での買い取りを検討中とのこと。フリーでの獲得が可能な選手にも目をつけている。 なお、ナポリのデ・ラウレンティス会長もすでに新たな9番探しに着手。リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビット(24)がかねてからの有力候補で、フェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)やジローナのウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)が後に続いている。 2024.04.29 18:01 Mon
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly