ジョルジーナさんに意外な趣味?プライベートジェットに持ち込んだのは“プレステ”

2022.06.30 06:45 Thu
【写真】見事なブラックドレスでプレステのコントローラーを握るジョルジーナさん

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新シーズンの復権目指すアヤックス、ユナイテッドで苦しむテン・ハグ監督の復帰に動く?

アヤックスはマンチェスター・ユナイテッドで苦しむエリク・テン・ハグ監督(54)の復帰を望んでいるようだ。 テン・ハグ監督は2017年よりアヤックスの指揮官に就任すると、3度のエールディビジ優勝、2度のKNVBカップ優勝を果たすなど手腕を発揮。2018-2019シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4を達成し、評価を大いに高めた。 こうした功績もあり、2022年夏にマンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任。初年度からプレミアリーグ3位、EFLカップ(カラバオカップ)優勝と上々の成績を収めた。 しかし、プレミアリーグ優勝も期待された今シーズンは序盤から苦戦。リーグ戦34試合を消化して4位と13ポイント差の6位に沈んでおり、FAカップこそ決勝進出を果たしたがCLではグループステージ最下位で敗退するなど、全体的には失意のシーズンとなっている。 テン・ハグ監督への批判も強まりつつあり、FAカップの結果次第で解任の可能性も否定できない状況に。そんな中で、イギリス『デイリー・メール』によるとアヤックスが同監督の復帰に向けて動き出しているようだ。 アヤックスは今シーズン、マウリス・ステイン前監督の下でシーズンに臨むも一時は最下位にまで転落するなど低迷。昨年10月にステイン前監督を解任し、クラブの下部組織で監督経験のあったヨン・ファント・シップ氏を暫定指揮官に据えた。 ファント・シップ監督就任後は持ち直し、現在はエールディビジで5位にまで浮上。しかし、指揮官は今シーズン限りでの退任を明言しており、クラブは後任探しを続けていた。 テン・ハグ監督復帰となれば名門復権にまたとない人材となるが、指揮官自身はユナイテッドでの仕事継続を希望している模様。復帰があるとすればテン・ハグ監督がユナイテッドを解任された場合に限るため、アヤックスは状況を注視していると報じられている。 2024.04.30 13:20 Tue

ユナイテッドが条件次第でラッシュフォード売却検討…一番は自軍での復活も

マンチェスター・ユナイテッドがイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(26)の意思を含め、条件次第で売却に動きうるようだ。 クラブきっての生え抜きスターとして、今や10番をつけ、柱となるラッシュフォード。昨季は自己ベストの公式戦30ゴールでエリク・テン・ハグ体制1年目を彩ったが、今季は振るわず。 その今季もわずかだが、昨季の半分以下となる8ゴールのみと一貫性を欠いたプレーに終始。ピッチ外では規律問題で騒がし、論客からは批判や新天地を求めた方が良いのではとの意見も飛ぶ。 イギリス『The Athletic』によると、ユナイテッドの希望は26歳FWをとどめ、ベストな姿に戻すことで、積極的ではないが、相当額のオファーがあり、選手本人も退団を望めば、売却を検討するという。 そんなラッシュフォードはパリ・サンジェルマンからの関心などが取り沙汰されるが、昨年7月に新契約を結んだばかりで、2028年夏まで。去就やいかに。 2024.04.30 12:40 Tue

来るユーロに問題なしか…途中出場で交代のマクトミネイが軽傷アピール

マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが状態を明らかにした。 当初こそ出番を待つ状況が続いたが、ケガ人続きのチーム事情も追い風となり、公式戦39試合の出場数を積み上げるマクトミネイ。得点感覚が冴え渡り、自己ベストの公式戦10ゴールをマークしている。 そんなマクトミネイは27日にホームで行われたプレミアリーグ第35節のバーンリー戦に後半途中から出場したが、最終盤にメイソン・マウントと交代。エリク・テン・ハグ監督が診断待ちを口にした。 そうしたなか、27歳MFは自身インスタグラムのストーリーで負傷時の状況とともに、思ったよりも軽傷と報告した。 「チェルシー戦と同じように、ぎこちなくヒザをつき、滑って転んでしまったんだ。伸ばしただけで大したことじゃないけど、実際よりもひどいものだと思って怒り、動揺してしまった。できるだけ早くピッチに戻って、チームを助けれれればと思う」 現時点ではどれぐらいで戻ってこれるか定かでないものの、来る夏のユーロ2024に向けても重傷説を一蹴した。 2024.04.30 09:45 Tue

「勝てたのにまた手放した」…ユナイテッド監督が嘆く 「ラスト数分は余計」

マンチェスター・ユナイテッドが勝ち切れなかった。 27日のプレミアリーグ第35節で19位バーンリーをホームに迎え撃った6位ユナイテッド。79分にアントニーのゴールで均衡を破ったが、87分に許したPKを決められ、1-1のドローに終わった。 PK献上のシーンはカゼミロの甘いバックパスを処理しようとしたアンドレ・オナナのアタックがOFRの末にファウルとされてのもの。公式戦5試合無敗したが、悔やまれる結果となってしまった。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、エリク・テン・ハグ監督も追いつかれた最終盤の戦いぶりを切り捨るなど、悔しさを滲ませた。 「試合の入りは力強いものだった。チャンスが何度もあったが、前半の半ばから試合のコントロールを失って、バーンリーにもいくつか良いチャンスがあり、アンドレが何度かセーブしてくれた」 「後半に入ってからは我々にチャンスがあったし、勝てる試合だったのに、またしても手放してしまった。非常に腹立たしい。局面ごとで非常に良いプレーもしたが、最後に3ポイントを掴む必要がある」 「ラスト数分はまったくもって余計だった」 また、「我々は審判に恵まれてない」といくつかのジャッジに不満をぶつけると、若い力を挙げ、チームに時間が必要と説いた。 「我々には非常に若い選手が何人かいて、彼らでクラブを作り直している。それには時間が必要で、若い選手を獲得することで、このクラブの再建に動いているんだ」 「ラスムス・ホイランド、アレハンドロ・ガルナチョ、コビー・マイヌーといった彼らはほとんどがプレミアリーグでの1stイヤーで、リーグ自体も年々、激しさを増している」 「データを見たが、昨季よりも、特にここ4、5年と比べても、はるかに激しくなっているんだ。選手はそこにアジャストしていかないといけないし、それには時間がかかる」 「みんなには申し訳なく思う。だから、私には焦りもあるが、忍耐が求められるし、ファンも我慢が必要だ。これまでチームを築いてきたが、彼らには経験が必要なんだ」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】マンチェスター・ユナイテッドvsバーンリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rzH3TN5u_GI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.28 11:10 Sun

ユナイテッドが下位バーンリーと痛恨ドロー…アントニーが今季リーグ初弾も軽率プレーから土壇場失点【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第35節、マンチェスター・ユナイテッドvsバーンリーが27日にオールド・トラッフォードで行われ、1-1のドローに終わった。 6位のユナイテッドは、ミッドウィーク開催となった第29節延期分で最下位のシェフィールド・ユナイテッド相手に2度先行を許す拙い試合運びとなったが、ブルーノ・フェルナンデスの2ゴール1アシストの活躍で4-2の勝利。リーグ5戦ぶりの白星を挙げた。降格圏の19位バーンリー相手に久々のリーグ連勝を狙った中2日での一戦に向けては全く同じスタメンで臨んだ。 開始30秒でバーンリーのフォファナがいきなり枠内シュートを記録するなど、試合は立ち上がりから非常にオープンな展開に。すぐさまリアクションを示したユナイテッドは、カゼミロ、アントニー、エリクセンと続けざまにミドルレンジの鋭いシュートでスタンドを沸かす。 10分を過ぎた辺りからボールの主導権を握って押し込む形となったホームチームは、エリクセンとブルーノ・フェルナンデスを起点に安定したボール保持、ホイルンド、ガルナチョの背後へのランニングを効果的に使いながら幾度も際どいシーンを作り出す。 だが、この流れで取り切れずにいると、前半半ばを過ぎてバーンリーが完全に押し返していく。中盤でボールの奪いどころが定まったことで、再三鋭いカウンターを仕掛けてホームチームを後退させていく。 そして、オドベールのミドルシュートを皮切りにセットプレー流れからゴール前のフォスターのヘディングシュート、38分にはベルゲのスルーパスに抜け出したフォスターがボックス内でGKと一対一のビッグチャンスを迎えるが、いずれの決定的なシュートもGKオナナのビッグセーブに阻まれた。 前半序盤はユナイテッド、半ば以降はバーンリーとほぼ互角のゴールレスで折り返した試合。後半もオープンな立ち上がりとなると、50分にはガルナチョの鋭い突破からのプルバック、カゼミロのスルーパスからユナイテッドに続けて決定機も、アントニーがいずれの場面も仕留め切れない。 その後、65分にはホイルンド、メイヌーを下げてアマド、マクトミネイとフレッシュな選手の投入で攻撃に変化を加えたユナイテッド。以降は左サイドのガルナチョを起点に幾度かチャンスシーンを作るが、最後のところでうまくいかない。 だが、79分には伏兵の見事な仕掛けから待望の先制点が生まれる。GKムリッチから自陣中央でボールを受けたベルゲの不用意な横パスを狙っていたアントニーがカット。そのままボックス内へ持ち込むと、ベルゲに後方から押されてバランスを崩しながらもGKに寄せられる寸前で放った左足シュートがゴール右隅に決まった。 アントニーの今季リーグ戦初ゴールでリードを手にしたユナイテッドは、直後にエリクセンを下げてアムラバトを投入。ここから逃げ切り態勢に入るが、思わぬ形で追いつかれてしまう。 カゼミロの自陣ボックス内での軽率なヘディングでの浮き球バックパスへの対応で飛び出したものの、ボールにアタックできなかったGKオナナのパンチがアムドゥニの顔面を捉えると、オンフィールド・レビューの結果、バーンリーにPKが与えられる。これをキッカーのアムドゥニが冷静に右隅へ蹴り込み、87分の同点ゴールとした。 痛恨の形での失点となったユナイテッドはここから決死の猛攻で勝ち越しゴールを目指す。しかし、アマドやアントニーらのミドルレンジのシュートは相手守備陣の身体を張った対応に阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、格下相手にホームで痛恨ドローのユナイテッドは上位陣との勝ち点を詰めることができなかった。 2024.04.28 01:02 Sun