「こんなものなのか?」“1億ユーロ”でレアルに加入した仏代表MFの“リフティング失敗”が話題「ガチガチになってる」
2022.06.16 20:45 Thu
14日、レアル・マドリー加入が決定したフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(22)の入団セレモニーが開催された。
ピッチに立ったチュアメニは多くのカメラの前で足技を披露。問題なくリフティングを続けると、ボールを高く上げて頭に乗せる大技を披露しようとした。しかし、緊張からか体が言うことを聞かず、上手く止められない。必死でコントロールしようと何度も頭で受けるも、最後には地面にボールが落ちてしまった。
明らかに緊張している様子が伝わってきたが、巨額の移籍金をかけた選手のお披露目の場ということもあり、チュアメニのリフティングには「これが1億ユーロだって?」、「こんなものなのか?」、「ボールのコントロールが不十分だ!」、「ガチガチになってる」、「ミスしてるところ可愛いらしい」、「デンベレよりは上手い」、「リフティングは必要ない」など様々な反響が寄せられている。
憧れのユニフォームを纏っての初めての公の場は完璧とはいかなかったが、これから先もピッチで臆せずにプレーする姿を期待したい。
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8000万ユーロ+ボーナス2000万ユーロの総額1億ユーロ(約141億3000万円)と言われる高額な移籍金で、エル・ブランコと6年契約を締結した22歳MFは、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで意気込みを語っていたが、話題を呼んでいるのは、その後披露したリフティングだ。明らかに緊張している様子が伝わってきたが、巨額の移籍金をかけた選手のお披露目の場ということもあり、チュアメニのリフティングには「これが1億ユーロだって?」、「こんなものなのか?」、「ボールのコントロールが不十分だ!」、「ガチガチになってる」、「ミスしてるところ可愛いらしい」、「デンベレよりは上手い」、「リフティングは必要ない」など様々な反響が寄せられている。
憧れのユニフォームを纏っての初めての公の場は完璧とはいかなかったが、これから先もピッチで臆せずにプレーする姿を期待したい。
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