マインツがフランクフルトからレンタル中のMFコールを完全移籍で獲得、2026年まで契約
2022.05.12 21:04 Thu
マインツは11日、ドイツ人MFドミニク・コール(28)を完全移籍で獲得することを発表した。
コールはレバークーゼンの下部組織出身で、2012年7月にファーストチームに昇格。2014年1月にアウグスブルクへとレンタル移籍。2015年7月に完全移籍すると、2017年7月にレバークーゼンへと復帰。2019年7月にフランクフルトへと完全移籍した。
レバークーゼンでは公式戦69試合で4ゴール7アシスト、アウグスブルクでは公式戦102試合で3ゴール8アシスト、フランクフルトでは39試合で1ゴール5アシストを記録していた。
マインツに加入してからも主軸としてプレーし、ここまで40試合で1ゴール5アシスト。ケガで離脱する時期もあったが、今季もブンデスリーガで21試合に出場し3アシストを記録していた。
「マインツのジャージを着続けるのは僕の心の問題だ。僕は初日からここで特別な家族の一員のように感じ、マインツの意味を自分で体験することができた」
「厳格なスポーツ哲学に加え、ここには特別な家族の絆がある。チームとして、僕たちは僕たちを結びつける多くの特別な瞬間を経験した。過去1年半の間、クラブにすべてを捧げてきた。次の4年間も、そうしていく」
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コールは、フランクフルトから2021年1月にレンタル移籍で加入。今年6月までのレンタル期間だったが、完全移籍に切り替え。2026年夏までの4年契約を結んだ。レバークーゼンでは公式戦69試合で4ゴール7アシスト、アウグスブルクでは公式戦102試合で3ゴール8アシスト、フランクフルトでは39試合で1ゴール5アシストを記録していた。
マインツに加入してからも主軸としてプレーし、ここまで40試合で1ゴール5アシスト。ケガで離脱する時期もあったが、今季もブンデスリーガで21試合に出場し3アシストを記録していた。
完全移籍が決まったコールは、クラブを通じてコメントしている。
「マインツのジャージを着続けるのは僕の心の問題だ。僕は初日からここで特別な家族の一員のように感じ、マインツの意味を自分で体験することができた」
「厳格なスポーツ哲学に加え、ここには特別な家族の絆がある。チームとして、僕たちは僕たちを結びつける多くの特別な瞬間を経験した。過去1年半の間、クラブにすべてを捧げてきた。次の4年間も、そうしていく」
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