複数クラブが関心のL・マルティネス、代理人は移籍の噂を完全否定「彼はインテルのみに集中している」
2022.05.10 16:45 Tue
インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(24)に、クラブを離れる意志はないようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
ラウタロ・マルティネスは今シーズンここまで公式戦45試合に出場して23ゴール3アシストを記録。昨夏にFWロメル・ルカクが抜けた穴を埋める活躍を披露しており、スクデットの可能性を残すチームのエースとして奮闘している。
しかし、インテルは昨夏に続き財政難に苦しんでおり、ラウタロ・マルティネスは昨年10月にクラブと2026年まで契約を延長したものの、依然として移籍の噂は流れ続けている。
ラウタロ・マルティネスに対してはマンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、アトレティコ・マドリーらビッグクラブが獲得に関心を示しており、インテルも金額次第では交渉の席に着くかもしれない。
しかし、代理人を務めるアレハンドロ・カマーノ氏は、『Cómo te va』に出演した際、選手が移籍を望んでいないことを強調。インテルで幸せであると語り、メディアが騒いでいるだけだと釘を刺した。
「我々は移籍を期待しているわけでも、新たなクラブを探しているわけでもない。彼はインテルにいて、幸せだよ。街についても素晴らしいしね。だから、我々はインテルのことだけを考えている」
ラウタロ・マルティネスは今シーズンここまで公式戦45試合に出場して23ゴール3アシストを記録。昨夏にFWロメル・ルカクが抜けた穴を埋める活躍を披露しており、スクデットの可能性を残すチームのエースとして奮闘している。
ラウタロ・マルティネスに対してはマンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、アトレティコ・マドリーらビッグクラブが獲得に関心を示しており、インテルも金額次第では交渉の席に着くかもしれない。
しかし、代理人を務めるアレハンドロ・カマーノ氏は、『Cómo te va』に出演した際、選手が移籍を望んでいないことを強調。インテルで幸せであると語り、メディアが騒いでいるだけだと釘を刺した。
「時々、メディアは彼の移籍の可能性についての記事を掲載しているね。だが、ラウタロはインテルにのみに集中しており、ファンに喜びを与え、再びイタリアでチャンピオンとなれるはずだ。そして、アルゼンチン代表としてワールドカップの準備を始めるだろう」
「我々は移籍を期待しているわけでも、新たなクラブを探しているわけでもない。彼はインテルにいて、幸せだよ。街についても素晴らしいしね。だから、我々はインテルのことだけを考えている」
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