ドーピング違反で活動停止中の名古屋FWシュヴィルツォクが初ゴールを報告!? 5カ月ぶりのインスタ更新
2022.05.07 19:22 Sat
名古屋グランパスのポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクが、今季初ゴールを決めたようだ。シュヴィルツォクは、2021年7月にポーランドのピアスト・グリヴィツェから完全移籍で加入。明治安田生命J1リーグで14試合7得点、YBCルヴァンカップで3試合1得点、天皇杯で2試合1得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合3得点を記録していた。
チームの得点源としての活躍が期待されていたシュヴィルツォクだったが、昨シーズンのACLでトーピング検査に引っかかると、アジアサッカー連盟(AFC)は規律・倫理委員会による最終決定が下されるまで、全てのサッカー関連活動(全ての国内外や親善試合、公式行事など)への参加を暫定的に停止する処分を下していた。
まだ最終決定が出ておらず、今シーズンは活動できていないシュヴィルツォクだが、自身のインスタグラムを更新。今季初ゴールを報告した。
シュヴィルツォクは「今シーズン初ゴール」と投稿したが、添えられている写真は1mはあろうかという魚。サッカーができない中、見事な釣果を得たようだ。
まだ最終決定が出ておらず、今シーズンは活動できていないシュヴィルツォクだが、自身のインスタグラムを更新。今季初ゴールを報告した。
シュヴィルツォクは「今シーズン初ゴール」と投稿したが、添えられている写真は1mはあろうかという魚。サッカーができない中、見事な釣果を得たようだ。
今シーズンも決定力不足に悩んでいる名古屋。最終決定が早く下され、ハッキリとしてもらいたいところだろう。
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