マルキーニョスがPSG残留希望を改めて口に 「できれば、ここで一生を送りたい」
2022.04.26 23:31 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョス(27)が、改めて残留希望を語っている。フランス『Canal Football Club』が伝えている。
クラブとの現行契約は2024年までとなっているが、以前からクラブ愛を幾度となく語ってきた27歳のキャプテンは、改めて残留希望を口にしている。
「ここを去りたいとは思わないよ」
「最初の頃はそれを考えたりもしたけれど、以降はずっとPSGを意識しているんだ。僕の願いは残ることだ。できれば、ここで一生を送りたいとも考えている。僕にはとても合っていると思うんだ」
「でも、状況は変わり得るし、クラブがもう自分を必要としないかもしれない。それは他のプレーヤーで見てきたことでもあるからね」
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2013年夏にローマから加入して以降、ディフェンスリーダーの一人としてPSGの躍進を支えてきたマルキーニョス。これまでの出場数はクラブ歴代3位の359試合を数え、現チームメイトのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティと共に、DFシルヴァン・アルマンの最多出場記録(381試合)更新は確実な状況だ。「ここを去りたいとは思わないよ」
「最初の頃はそれを考えたりもしたけれど、以降はずっとPSGを意識しているんだ。僕の願いは残ることだ。できれば、ここで一生を送りたいとも考えている。僕にはとても合っていると思うんだ」
「ただ、フットボールがどんなものかはみんな知っている。良いパフォーマンスをして、良いプレーをすれば、残りたいという気持ちになるかもしれない」
「でも、状況は変わり得るし、クラブがもう自分を必要としないかもしれない。それは他のプレーヤーで見てきたことでもあるからね」
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