インテルとの決勝進出を決めたユベントス、アッレグリ監督「選手たちは祝福されるべき」
2022.04.21 11:10 Thu
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、フィオレンティーナ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合は32分にフェデリコ・ベルナルデスキがゴールを決めて先制すると、その後はフィオレンティーナの反撃をシャットアウト。後半アディショナルタイムにはダニーロが試合を決めるゴールを決め、2戦合計3-0で決勝に駒を進めた。
試合後、アッレグリ監督は決勝進出を喜び、チームとして掴んだ勝利だったとコメント。選手たちを称えた。
「我々はチームとして勝利した。誰もが正しいメンタリティを持っていた。前半に2点目を決めておけば良かったが、守備の面はよかった。それでもミスは幾つかあった」
「特に、負傷者がいることからずっと同じ選手を起用してきた。選手たちは祝福されるべきだろう」
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20日、コッパ・イタリア準決勝2ndレグでフィオレンティーナと対戦したユベントス。1stレグは1-0で勝利しており、インテルが待つ決勝に駒を進めたいところだった。試合後、アッレグリ監督は決勝進出を喜び、チームとして掴んだ勝利だったとコメント。選手たちを称えた。
「我々はチームとして勝利した。誰もが正しいメンタリティを持っていた。前半に2点目を決めておけば良かったが、守備の面はよかった。それでもミスは幾つかあった」
「インテルとの決勝進出は目標であり、ボローニャと引き分けた後では簡単なことではなかった。特にフィオレンティーナのように、スピードで上回る相手とベスト4で最初に戦うなら尚更だ」
「特に、負傷者がいることからずっと同じ選手を起用してきた。選手たちは祝福されるべきだろう」
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