カーンCEO明言「レヴァンドフスキはもう1シーズンとどまる」
2022.04.13 15:58 Wed
退団が噂されているバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだが、オリバー・カーンCEOは来季残留を明言している。
2014年夏にドルトムントから加入し、ここまで公式戦370試合で341得点とゴールの山を築いているレヴァンドフスキ。今季も公式戦41試合で47ゴールを挙げており、いまだバイエルンの不動のエースに君臨している。
しかし、現行契約の満了が来夏に迫り、移籍の噂が流れるようになると、ここ最近はバルセロナのチャビ・エルナンデス監督が獲得にお熱になっているとされ、すでに個人間合意に達しているという情報も出始めている。
また、代理人を務めるビニ・ザハヴィ氏も3月半ばの時点で「交渉はしていない」と明言。退団が次第に現実味を帯びてくる中、カーンCEOはしかし、エースの来季残留を断言した。
「我々は別におかしくなっているわけではない。毎シーズン30から40ゴールを決めている選手の去就について話しているのだ。もう1シーズン、間違いなく一緒にやってもらうことになるだろう」
2014年夏にドルトムントから加入し、ここまで公式戦370試合で341得点とゴールの山を築いているレヴァンドフスキ。今季も公式戦41試合で47ゴールを挙げており、いまだバイエルンの不動のエースに君臨している。
また、代理人を務めるビニ・ザハヴィ氏も3月半ばの時点で「交渉はしていない」と明言。退団が次第に現実味を帯びてくる中、カーンCEOはしかし、エースの来季残留を断言した。
「我々は別におかしくなっているわけではない。毎シーズン30から40ゴールを決めている選手の去就について話しているのだ。もう1シーズン、間違いなく一緒にやってもらうことになるだろう」
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