ダービーでゴールの原口元気「今までで最高に元気」、W杯にも意気込み「まだ6試合ある。自分を見せることができる」
2022.04.13 11:55 Wed
ウニオン・ベルリンの日本代表MF原口元気が、ゴールを決めてヘルタ・ベルリン戦を振り返った。ドイツ『ビルト』が伝えた。
かつてヘルタにも所属した原口はこの試合も中盤で先発出場。すると31分に左サイドからのクロスに飛び込みダイビングヘッド。チームに先制ゴールをもたらせた。
ゴール後はスタンドのウニオンファンのところへ駆け寄り喜びを分かち合った原口。改めて古巣相手のゴールを振り返った。
「僕はヘルタにいました。ヘルタにも感謝していますが、今はユニオナーです。ただ、ヘルタがブンデスリーガに残留することを願っています」
原口は現在の調子が良いと語り、ウニオン・ベルリンで成長したと語った。
「僕は非常にコンディションが良く、多くの経験があります。今、僕は今までで最高に元気です」
「僕はウニオンでさらに良くなりました。それはウルス・フィッシャー(監督)と関係があります。彼は攻撃と守備に多くのことを要求します」
その原口は日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得。現在はレギュラーではないものの、残りの6試合でアピールすると誓った。
「日本代表でプレーできることをとても誇りに思っています。まだ6試合、フレンドリーマッチが残っています。自分を見せることができるでしょう」
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ウニオン・ベルリンは9日、ブンデスリーガ第29節でヘルタ・ベルリンとのベルリン・ダービーに臨んだ。ゴール後はスタンドのウニオンファンのところへ駆け寄り喜びを分かち合った原口。改めて古巣相手のゴールを振り返った。
「僕はヘルタにいました。ヘルタにも感謝していますが、今はユニオナーです。ただ、ヘルタがブンデスリーガに残留することを願っています」
ヘルタでは106試合に出場し6ゴールを記録するも、原口の評価は上がらず。その後デュッセルドルフへのレンタル移籍や、ハノーファーへの移籍を経て、今季からはウニオン・ベルリンでプレーしている。
原口は現在の調子が良いと語り、ウニオン・ベルリンで成長したと語った。
「僕は非常にコンディションが良く、多くの経験があります。今、僕は今までで最高に元気です」
「僕はウニオンでさらに良くなりました。それはウルス・フィッシャー(監督)と関係があります。彼は攻撃と守備に多くのことを要求します」
その原口は日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得。現在はレギュラーではないものの、残りの6試合でアピールすると誓った。
「日本代表でプレーできることをとても誇りに思っています。まだ6試合、フレンドリーマッチが残っています。自分を見せることができるでしょう」
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