在籍10年のラノッキア、今季でインテル退団へ
2022.04.12 22:45 Tue
インテルの元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(34)が今季終了後にインテルを退団するようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
『カルチョメルカート』によればインテルとはもう1年延長オプションがあったようだが、戦力と考えられていないことから退団する方向になった模様だ。
また、残りの契約が1年となっているオランダ代表DFステファン・デ・フライ(30)を売却し、トリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメル(25)の獲得を狙う動きがあるとのことだ。
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2011年1月にジェノアからインテルに加入したラノッキアは、これまでインテルで公式戦225試合に出場。2012-13シーズン、2014-15シーズンは主力としてプレーしたが、主に控えセンターバックの立ち位置にあった。今季もここまでセリエAで5試合(うち先発は3試合)、チャンピオンズリーグ3試合(うち先発は1試合)の出場に留まっていた。また、残りの契約が1年となっているオランダ代表DFステファン・デ・フライ(30)を売却し、トリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメル(25)の獲得を狙う動きがあるとのことだ。
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