引退のロッベンが初マラソンで3時間14分の堂々ラン! 「楽しくなかった」との感想に充実感も

2022.04.12 12:45 Tue
【動画&写真】走力は健在!初マラソンで3時間14分で完走したランナー・ロッベン



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フェイエノールト上田綺世が2戦連発! PK失敗も待望のホーム初弾で5発快勝に導く

フェイエノールトFW上田綺世がエールディビジで2戦連発だ。 2位につけるフェイエノールトは5日の第32節で11位のズウォレとホームで対戦。上田は2戦連続でスタートから出場すると、0-0の33分に左サイド深くからの折り返しをイゴール・パイシャオンが落とし、反転からの右足でネットを揺らした。 ホームでようやくの初弾となる上田はこれで2戦連発のリーグ戦4ゴール目。そんな日本代表FWの一発でリードしたフェイエノールトは41分に追加点も奪い切り、49分に上田のポストプレーが相手のファウルを誘って、PKのチャンスを掴む。 このPKキッカーに上田自らが名乗りを上げるが、ゴール右を狙ったシュートは相手GKに読まれ、この日2得点目とはならず。上田は65分にお役御免となるが、その後も3ゴールを積み上げたチームは5-0と快勝。2試合を残して2位が確定した。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が2試合連続ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">First of five Feyenoord goals. <br><br> Ayase Ueda<a href="https://twitter.com/hashtag/feypec?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#feypec</a></p>&mdash; Feyenoord Rotterdam (@Feyenoord) <a href="https://twitter.com/Feyenoord/status/1787244270673367339?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 08:55 Mon

PSVが6季ぶり25度目のリーグ制覇!斉藤&三戸出場のスパルタに逆転勝利

PSVは5日、エールディビジ第32節のスパルタ・ロッテルダム戦を4-2で勝利し、2017-18シーズン以来25回目のエールディビジ優勝を決めた。 引き分け以上で自力優勝決まるPSVは、開始8分にメティーニョのゴールでスパルタに先制を許したが、19分にオウンゴールで追いつくと、26分にはバカヨコがネットを揺らし、逆転に成功。 しかし、その3分後にボスカリのオウンゴールで追いつかれたPSVだったが、68分にボスカリ、78分にティーゼがゴールを決め、試合はそのまま4-2で勝利した。 これにより、2位フェイエノールトとの勝ち点差を12に広げたPSVは、2節を残してエールディビジ制覇を決めた。なお、スパルタの斉藤光毅はフル出場、三戸舜介は57分からプレーしていた。 昨夏に就任したピーター・ボス監督のもとで6年ぶりのリーグタイトルを目指したPSVは、ここまで28勝1敗3分けの勝ち点87、107得点19失点という王者に相応しい圧巻の数字を残している。 なお、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いでは、2位のフェイエノールトが確定。最後の一枠は、同日に行われた3位トゥベンテ(勝ち点63)との直接対決を制したDF菅原由勢が所属する4位AZ(勝ち点61)のどちらかとなる。 2024.05.06 07:00 Mon

デストがACL断裂を公表「辛いけど強くなって戻ってくる」

PSVのアメリカ代表DFセルジーニョ・デストが1日、自身のXでヒザの前十字靭帯を断裂したことを明かした。 4月23日にPSVよりデストがトレーニング中の負傷でヒザに重傷を負ったとの発表があったが、今回本人が認めた格好だ。 「残念ながら前十字靭帯を断裂し、間もなく手術を受けることになる。できるだけ早く元の状態に戻れるよう最善を尽くすよ。とても大変だとは思う。辛いけど強くなって戻ってくる。また、サポーターに誇りに思って貰えるような選手になるつもりだ」 昨夏、バルセロナから買い取りオプション付きのレンタルでPSVに加入したデストは、公式戦37試合で2得点7アシストを記録。2017-18シーズン以来となるエールディビジ優勝を目前にするチームの主力サイドバックとして活躍していた。 復帰は2025年以降になる見込みのデストだが、今季の活躍を受け、PSVは1000万ユーロ(約16億4000万円)の買い取りオプションを行使することに前向きとの報道が出ている。 2024.05.02 07:00 Thu

指揮官がリバプール行き濃厚のフェイエノールト、ペップも絶賛したJリーグ優勝経験監督が後任候補に浮上?「興味深い名前」と報道

日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールト。指揮を執るアルネ・スロット監督がリバプールの監督就任に近づいていると連日報じられている。 ユルゲン・クロップ監督が退任することが決まっているリバプールは、レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督やブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督、スポルティングCPのルベン・アモリム監督らが候補に挙がっていたが、スロット監督の招へいで落ち着きそうだ。 スロット監督は、2022-23シーズンのエールディビジを制すると、今シーズンはエールディビジで2位につけた中、KNVBベーカーで見事に優勝。2年連続でクラブにタイトルをもたらせている。 しかし、その指揮官を失うことはクラブにとっては痛手。そんな中、オランダ『Voetbal International』は後任候補9名を挙げているが、Jリーグを知る指揮官の名前も浮上している。 スロット監督の後任に挙がった1人は昨シーズンまで横浜F・マリノスを指揮し、現在は中国スーパーリーグの上海海港を指揮するケヴィン・マスカット監督。横浜FMでは明治安田生命J1リーグを2022年に制し、決勝まで進んでいるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも指揮を執っていた。 『Voetbal International』はスロット監督の後任に相応しいかどうかの要件を提示。「ビジョン」、「存在感とリーダーシップ」、「ストレス耐性」、「若手起用」が必要だとした。 マスカット監督以外には、マルク・ファン・ボメル監督(ロイヤル・アントワープ)、フェイエノールトで過去に指揮をとったこともあるジオバニ・ファン・ブロンクホルスト氏(フリー)、ブライトン&ホーヴ・アルビオンやチェルシーで指揮を執ったグレアム・ポッター氏(フリー)などがいる。 その中でもマスカット監督は注目されており「興味深い名前」として伝えられている。 2023年夏にはマンチェスター・シティが来日して横浜FMと戦ったが、その際にはジョゼップ・グアルディオラ監督が感銘を受けていたことにも触れられ「彼らはビルドアップ中に非常にダイナミックなサッカーをする。彼らのやること全てが好きだった」と、マスカット監督率いる横浜FMのプレーぶりを称えていた。 上海海港では現在無敗。中国でもその手腕を発揮しているが、契約は1年とのこと。夏にオランダへ旅立つ可能性も十分にあるとされているが、Jリーグを知る指揮官が来れば、鹿島アントラーズ時代に対戦したこともある上田にとってもプラス材料かもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世の絶妙な技が光る最新ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">On repeat… Ayase Ueda<a href="https://twitter.com/hashtag/gaefey?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#gaefey</a> <a href="https://t.co/ZO5ZVreVF9">pic.twitter.com/ZO5ZVreVF9</a></p>&mdash; Feyenoord Rotterdam (@Feyenoord) <a href="https://twitter.com/Feyenoord/status/1784962039523180645?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.30 15:50 Tue

「役割をうまく果たした」 急きょ先発でゴールの上田綺世に指揮官が労いの言葉

フェイエノールト指揮官が日本代表FW上田綺世の働きを評価した。 25日のエールディビジ第31節でゴー・アヘッド・イーグルスのホームに乗り込んだ2位フェイエノールトは3-1の白星で3連勝。2位以内を確定させ、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。 そんなフェイエノールトだが、先発予定だったメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスが試合前のウォームアップ中に負傷。その代役として先発に抜擢されたのがベンチスタートの予定だった上田だ。 今年2月以来となる実に10試合ぶりの先発チャンスが急きょ巡った格好だったが、2-1でリードの69分に右サイドからのパスでボックス右のスペースを突き、右足でゴール。3月以来の一発だった。 クラブ公式サイトによると、アルネ・スロット監督は5試合ぶりとなる今季3ゴール目で勝利に貢献した上田について、賛辞の言葉を送っている。 「今夜、アヤセは自分の役割をうまく果たしたと思う。何度かゴールに近づいたし、だからこそ、後にゴールを決めたのは間違いなく素晴らしいことだ」 なお、試合自体には「今夜の試合で目にしたものには非常に満足だ」と語っている。 「ビルドアップは特に素晴らしく、90分にわたって試合した。相手もハーフタイム前に脅威となる瞬間があったがね」 「嫌な時間帯に失点してしまったが、後半は勝利に向けて非常に成熟したプレーができたと思っている」 2024.04.26 17:55 Fri