浅野先発ボーフム、格上レバークーゼンに膠着ゴールレスドロー《ブンデスリーガ》
2022.04.11 00:31 Mon
ボーフムは10日、ブンデスリーガ第29節でレバークーゼンをホームに迎え、0-0で引き分けた。ボーフムのFW浅野拓磨は81分までプレーしている。
3位レバークーゼン(勝ち点51)に対し、ボーフムがボールを持つ入りとなったものの、徐々に地力に勝るレバークーゼンにポゼッションを譲っていく。
そんな中30分、ターが負傷してバッカーを投入せざるを得なくなったレバークーゼンに対し、ボーフムは互角の攻防を見せ、ゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半開始1分過ぎ、浅野がボックス右からシュートを放ったものの枠を捉えきれず。その後半も膠着状態が続いたが、64分にレバークーゼンにPKを献上してしまう。
助かったボーフムは終盤にかけても膠着状態に持ち込み、ゴールレスで決着。PKの場面以外に好機のなかった一戦は勝ち点1を分け合う結果となった。
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前節ホッフェンハイム戦を浅野のドッペルパックで勝利した11位ボーフム(勝ち点35)は連敗を2でストップした中、浅野が[4-3-3]の左ウイングで先発となった。そんな中30分、ターが負傷してバッカーを投入せざるを得なくなったレバークーゼンに対し、ボーフムは互角の攻防を見せ、ゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半開始1分過ぎ、浅野がボックス右からシュートを放ったものの枠を捉えきれず。その後半も膠着状態が続いたが、64分にレバークーゼンにPKを献上してしまう。
レーヴェンがボックス内のパウリーニョを倒してしまった。しかし、キッカーのディアビはスリップして軸足にボールが当たり、ネットを揺らしたもののゴールは無効に、
助かったボーフムは終盤にかけても膠着状態に持ち込み、ゴールレスで決着。PKの場面以外に好機のなかった一戦は勝ち点1を分け合う結果となった。
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