W杯ベスト8へ「マッチメイキングが重要」、DF吉田麻也がベトナム戦の来場を改めて呼びかけ「突破口を開かなくては」

2022.03.28 16:07 Mon
©超ワールドサッカー
日本代表DF吉田麻也(サンプドリア)が、ベトナム代表戦を前にメディアのオンライン取材に応じた。

日本は24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第9戦でオーストラリア代表で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めていた。
29日には最終戦でベトナムと対戦する日本。ここからベスト8に向けてスタートする中、吉田は4年前にベルギー代表に敗れたチームと現在を比較し「一概に比べるのは難しいです。ただ確実に言えるのは、チームとして構築しないといけないし、各々もレベルアップしなければいけないのは間違いないです」とコメント。「アジアの戦い方、世界の戦い方は多少変わってきます。残りの限られた時間で競争が始まっていますし、良いマッチメイキングとしてより強いところと戦って、良いところを伸ばして課題を浮き彫りにして改善することが大切です」とコメントした。

その中では、少ない機会でのマッチメイクが重要だとコメント。「マッチメイキングが重要です。コロナ禍で渡航制限など難しいことはあると思いますが、良いマッチメイキングで良いチームと対戦することが大事だと思います」と、どれだけ強い相手とやるかが重要になってくると語った。

今のチームの方が良いところについては「よりテクニカルで、選手の経験値が上がっていて、特に後ろの経験値が上がっています」とコメント。「前はテクニカルの選手が多いです。サブの選手が入っても、レベル的にガクッと落ちたりしないことも1つ大きいと思います」と語り、チームとしてのレベルが高まっていると語った。
吉田が考えるアジアと世界の戦い方の差については、「本大会になれば確実にもっと堅いサッカーをしなければいけないですし、細部が重要になります。緊張からくる疲労の蓄積もあると思います」とコメント。「1試合における疲労感はW杯で大きく違うと思います。毎回毎回プレスに行くこともできないですし、ベタ引きしてもボールは奪えないので、どこに自分たちの重心を定めるのが重要になります」とコメント。戦い方のバランスを取ることが大事だとした。

その点ではチームの選手層も非常に重要になってくる。吉田は「今良くても大会の時にどうなのかはわからないです。2014年もケガ人が出て、ウッチー(内田篤人)、ハセさん(長谷部誠)、(酒井)高徳も行けるかどうかという状態でした」とコメント。「コンディショニングが重要で、良い状態で大会に入ることが重要です。大会前に失速する選手もいれば、今よくなくても大会に向けて伸びてくる選手もいると思います。ベスト8を考えればローテーションや選手層も大事だと思うので、監督の頭にも入っていると思います」と語り、まずはコンディションを整えて臨むということに加え、チームとしてローテーションできるだけのメンバーが必要だと語った。

その中でピッチ内での対応力が必要なると思われるが、「立ち上げの時からピッチの中で自分たちが考える、変化に対応するということはずっと言われてこられました」とコメント。「ベルギー戦で変化に耐えられなかったということがベースにあるので、2次予選、最終予選で自分たちが考えて行動するということは推し進めてきて、力になっていると思います」と語り、しっかりとピッチ内で対応できる力はついてきていると感覚があるようだ。

ベトナム戦は埼玉スタジアム2002で開催され、6万人が収容可能となる。

吉田は改めて日本代表を応援しにきてもらいたいとコメント。コロナ禍で多くのことが制限される生活が続いているものの、ここで何か一石を投じられれば良いと語った。

「会見で言った通り、選手たちみんな満員のスタジアムで代表戦をやることに飢えているのはひしひしと感じています。ヨーロッパは明らかに日本と違うので、なんとか少しでも良い方向に持っていきたいと思います」

「そのためには誰かが突破口を開かなくてはいけなくて、それはサッカー日本代表だと思っていますし、スポーツが一歩進むこと、エンタメ、飲食などみんな我慢している状況で、誰かが扉を開かなければいけないと感じています。それがサッカー日本代表じゃないかなと思っています」

「このままだとみんなが苦しい状況を我慢しているだけで、皆さんチャンピオンズリーグも各国リーグも、アメリカのスーパーボウルのハーフタイムショーとかご覧になっても全然違いますし、入国に関しても全く違って、先進国なのか?と思ってしまうぐらいです」

「僕たちができることはサッカーで、1つ1つできることを積みあげて、政府関係者の心を動かすことしかないので、サッカーファミリーで、ファンも含めて変えていければと思います」
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