「ボールの下に足を…」中村憲剛氏のFK解説&実践に驚きの声「美しすぎる軌道」
2022.03.28 12:15 Mon
元日本代表MF中村憲剛氏が現役時代さながらのキックを見せた。中村氏は中央大学から2003年に川崎フロンターレへと入団。その後は、川崎F一筋でプレー。2020シーズンを最後に現役を引退した。
引退後は日本サッカー協会(JFA)のロールモデルコーチ、中央大学のテクニカルアドバイザー、そして解説者としても活躍する中村氏。さらにはJリーグの特任理事にも就任し活躍の場を広げている中、今回はJリーグとTVアニメ『アオアシ』との連動企画「#Jリーグアオアシチャレンジ」に挑戦した。
このチャレンジは現役選手が多彩な「スゴ技」を披露するものだが、それに先駆けて中村氏がフリーキックのコツを伝授した。
中村氏は、ボールの置き方からこだわりを見せると、助走の幅や蹴るタイミングも丁寧に解説。スパイクのやや下の部分をボールの斜め下に当てて擦り上げるイメージで蹴っていたと明かした。
現役時代を彷彿とさせるスゴ技には、ファンも驚き。「プレーしてるの見たいけどサッカー解説も聞きたいから、もう2人に分身してどっちもやって欲しい」、「美しすぎる軌道」、「ボールの置き方から…」、「上手すぎる」、「いつでも現役復帰してください」といった声が上がっていた。
このチャレンジは現役選手が多彩な「スゴ技」を披露するものだが、それに先駆けて中村氏がフリーキックのコツを伝授した。
中村氏は、ボールの置き方からこだわりを見せると、助走の幅や蹴るタイミングも丁寧に解説。スパイクのやや下の部分をボールの斜め下に当てて擦り上げるイメージで蹴っていたと明かした。
中村氏のキックはイメージ通りに壁を越えていくと、ゴール右上に設置された的にピンポイントで直撃。さすがのキックを見せつけた。
現役時代を彷彿とさせるスゴ技には、ファンも驚き。「プレーしてるの見たいけどサッカー解説も聞きたいから、もう2人に分身してどっちもやって欲しい」、「美しすぎる軌道」、「ボールの置き方から…」、「上手すぎる」、「いつでも現役復帰してください」といった声が上がっていた。
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