バルサの選手も心配の声…全治8カ月の重傷で今季絶望の神戸MFサンペールがベッドの上から状態を報告

2022.03.27 22:15 Sun
Getty Images
ヴィッセル神戸のMFセルジ・サンペールが、自身の状態を伝えた。今シーズンも神戸のアンカーとしてチームを支えてきたサンペール。しかし、15日にホームで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのメルボルン・ビクトリー戦では前半途中に負傷交代していた。
その後はプレーしていなかったサンペールだが、神戸は27日に負傷状況を発表。神戸市内の病院にて、右ヒザ前十字じん帯損傷の診断を受けたとのことだ。

サンペールはすでにスペインへ帰国。バルセロナ市内にある病院で手術を受け、無事に成功したものの、全治は8カ月と診断され、今季絶望となってしまった。

開幕スタートに失敗し、三浦淳寛監督が契約解除となるなど苦しい神戸。さらに、FW武藤嘉紀、FW大迫勇也などケガ人が相次いでおり、その中で更なるバッドニュースとなってしまった。
サンペールは自身のインスタグラムを更新。ベッドの上で笑顔でサムズアップする写真で元気なことを報告した。

「起きた事よりも、それにどう反応するかが大事。ここからまた積み上げていこう」

「みんなからのメッセージありがとうございます。いつものように激しくトレーニングをして、今まで以上にに強くなって戻ってきます。WEAREKOBE」

この投稿には、武藤や槙野智章、前川黛也、初瀬亮、菊池流帆、リンコンら神戸のメンバーの他、名古屋グランパスのミッチェル・ランゲラックもコメント。さらには、バルセロナのセルジ・ロベルトなどからもメッセージが寄せられた。

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神戸vs京都にみるVARの功罪/六川亨の日本サッカー見聞録

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