マインツ、アカデミー育ちの守護神と契約延長! 今季もここまで29試合に出場
2022.03.21 16:35 Mon
マインツは19日、ドイツ人GKロビン・ゼントナー(27)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2025年までとなる。
2019-20シーズンからはGKフロリアン・ミュラーの負傷離脱をきっかけに正GKの座を掴むと、クラブで公式戦112試合に出場。今季も不動の守護神として、ここまで29試合でゴールマウスを守っている。
2023年までだった現行契約を新たに2年延長する形となったゼントナーはクラブ公式サイトを通じて喜びを語った。
「クラブから契約延長の打診があったとき、考える必要は何もなかったよ。アカデミーで16年間プレーしてきて、マインツはスポーツにおける僕の故郷となったんだ。だから、マインツファミリーの一員としてさらに長く、チームの目標達成に貢献できることを楽しみにしているよ」
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マインツ下部組織出身のゼントナーは2015年8月にホルシュタイン・キールにローンで加入。2シーズンにわたってドイツ3部で武者修行に励み、2017年夏に復帰すると、同年10月に行われたDFBポカール2回戦のホルシュタイン・キールとの古巣戦でトップチームデビューを果たした。2023年までだった現行契約を新たに2年延長する形となったゼントナーはクラブ公式サイトを通じて喜びを語った。
「クラブから契約延長の打診があったとき、考える必要は何もなかったよ。アカデミーで16年間プレーしてきて、マインツはスポーツにおける僕の故郷となったんだ。だから、マインツファミリーの一員としてさらに長く、チームの目標達成に貢献できることを楽しみにしているよ」
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