J2最下位の水戸もSNSの投稿に注意喚起「警察への届け出や法的措置」の可能性も
2022.03.17 21:15 Thu
水戸ホーリーホックは17日、「SNS投稿に関するお願い」として声明を発表した。
クラブの発表によると、ツイッターやインスタグラム等のSNSやインターネット上の掲示板等において、選手・スタッフ個人への誹謗中傷と受け取れる投稿が見受けられるとのことだ。
水戸は「その投稿により当事者はもちろんのこと、内容を目にした方々にも不快な思いをさせてしまっております」とし、今後の対応を発表した。
「今後、誹謗中傷行為等と受け取られる投稿が発生した場合の対応として、クラブ等に不利益・損害等を与える投稿、またはその危険性が予見できる投稿については、ソーシャルメディア運営会社への通報及び、該当アカウントのブロック、投稿の削除などの措置を行う場合がございます。また投稿内容によっては警察への届け出や法的措置をとる場合がございます」
最近ではJリーグクラブが相次いでSNSに関する注意喚起を行っており、ヴィッセル神戸やV・ファーレン長崎も同様の被害を報告していた。
水戸は「皆さまが気持ちよく、楽しくご利用いただけるよう、改めてマナーある投稿にご協力をお願いいたします。最後に、SNS等のインターネット上だけでなくスタジアム等においても、周りの皆さまに不快な思いをさせてしまうことがないようマナーのある言動へご協力をよろしくお願いいたします」とお願いした。
クラブの発表によると、ツイッターやインスタグラム等のSNSやインターネット上の掲示板等において、選手・スタッフ個人への誹謗中傷と受け取れる投稿が見受けられるとのことだ。
「今後、誹謗中傷行為等と受け取られる投稿が発生した場合の対応として、クラブ等に不利益・損害等を与える投稿、またはその危険性が予見できる投稿については、ソーシャルメディア運営会社への通報及び、該当アカウントのブロック、投稿の削除などの措置を行う場合がございます。また投稿内容によっては警察への届け出や法的措置をとる場合がございます」
最近ではJリーグクラブが相次いでSNSに関する注意喚起を行っており、ヴィッセル神戸やV・ファーレン長崎も同様の被害を報告していた。
最近は、選手への誹謗中傷を行う他、実在のサポーターになりすまして攻撃するという悪質な手口も増えており、問題視されている。
水戸は「皆さまが気持ちよく、楽しくご利用いただけるよう、改めてマナーある投稿にご協力をお願いいたします。最後に、SNS等のインターネット上だけでなくスタジアム等においても、周りの皆さまに不快な思いをさせてしまうことがないようマナーのある言動へご協力をよろしくお願いいたします」とお願いした。
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