田中碧所属のデュッセルドルフ、チームを復調させたティウネ監督が新型コロナ感染
2022.03.07 21:22 Mon
日本代表MF田中碧が所属するデュッセルドルフは7日、ダニエル・ティウネ監督が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことを発表した。
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で4連敗と苦しんでいたデュッセルドルフを率いることとなったティウネ監督だが、就任後の4試合で3勝1分けと見事にチームを立て直している。
また、ティウネ監督の他にも、FWロベルト・ボジェニク、アスレティック・コーチのアンドレアス・グロス氏も感染が確認されたとのことだ。
今回の感染は、7日に実施した定期的な検査で判明。PCR査の結果は現時点ではまだ判明していないとのことだ。
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デュッセルドルフは、2月8日にクリスチャン・プロイサー監督を解任。ティウネ監督を新たに招へいしていた。また、ティウネ監督の他にも、FWロベルト・ボジェニク、アスレティック・コーチのアンドレアス・グロス氏も感染が確認されたとのことだ。
今回の感染は、7日に実施した定期的な検査で判明。PCR査の結果は現時点ではまだ判明していないとのことだ。
なお、デュッセルドルフは12日にパーダーボルンと対戦する。
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