「日本政府も毅然とした態度を取ってもらいたい」楽天、神戸会長の三木谷氏がウクライナを案じる
2022.02.25 19:55 Fri
楽天グループ株式会社代表取締役会長兼社長、楽天ヴィッセル神戸株式会社代表取締役会長の三木谷浩史氏がロシアのウクライナへの攻撃について自身のSNSで思いの丈を述べた。三木谷氏は24日にインスタグラムやツイッターを更新。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領とスーツ姿で並んで撮った2ショットを投稿した。
インスタグラムでは写真と共に、「ウクライナの大統領と......。こんな事態になるとは想像もしていなかった」と驚きを隠さなかった。
また、ツイッターでも同じ写真を用いながら「ウクライナのザランスキー大統領とキエフにて取った写真です」と紹介し、「美しく平和で民主的な国が、このようなことになるとは、本当に心が痛む。日本政府も毅然とした態度を取ってもらいたい」と私見を述べた。
24日に早朝に始まったロシアの軍事侵攻。ゼレンスキー大統領はフェイスブックに動画を投稿し「攻撃の目的は、ウクライナ市民や社会全体に圧力をかけることだ」とロシアを非難していた。
また、ツイッターでも同じ写真を用いながら「ウクライナのザランスキー大統領とキエフにて取った写真です」と紹介し、「美しく平和で民主的な国が、このようなことになるとは、本当に心が痛む。日本政府も毅然とした態度を取ってもらいたい」と私見を述べた。
24日に早朝に始まったロシアの軍事侵攻。ゼレンスキー大統領はフェイスブックに動画を投稿し「攻撃の目的は、ウクライナ市民や社会全体に圧力をかけることだ」とロシアを非難していた。
首都のキエフでも爆発音が聞かれたなどと報道があり、事態は深刻化。予断を許さない状況となっている。
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